本当なら、井上尚弥のタイトルマッチだったんだよなあ・・・・・のクリスマスイブ。さて、どんな話題があるの？

今日はクリスマスイブ。

夕方以降に街にあまり出ないからという事もありますが、
あまり今年はクリスマスという感じがしないなあ・・・・・・
なんて思っているワタシです。


さ～て、
今年のクリスマスイブは、
本来であれば井上尚弥の世界統一タイトルマッチが行われるはずだったので、
「イブに痛快ＫO」
と思っていたのですが。。。。。

まあ、
1ヶ月先延ばしという事なので、
ワクワクしながら待つことにしましょう。

そういえばこの延期の余波ではないでしょうが、
武居のタイトルマッチは、武居のケガにより延期となりましたね。
一気に不透明感が増してきています、バンタム戦線。


さて、
その他では、
何かありましたでしょうか。

ああ、
大相撲初場所の新番付が発表になりましたね。

大関陣では、
東に琴櫻、西に豊昇龍と大の里。

この3人が初場所でも優勝を争うような感じになれば、
盛り上がることは間違いないです。

そして個人的にうれしかったのは、
初の若元春、若隆景の兄弟同時三役ですね。

あの若貴兄弟を目指して、
出世の階段を上がっていってほしいですね。
なかなか厳しい道ではあるけれど。

番付を見ていると、
幕内の中・下位にも、
たくさんの人気、実力ともに兼ね備えた力士が並んでいて、
面白くなりそうです。

最近の相撲は、
幕内の上位だけではなく、
下位の力士の取り組みも大注目ですからね。


そして今日のスポーツ紙にも出ていましたが、
昨日の情熱大陸でのイチロー、松井秀喜の対談が記事として出ていましたね。

ふたりの「平成のスーパースター」が、
今の野球界の流れについて、
警鐘を鳴らしていました。

今のまさにデータを駆使した野球に対し、
感性だとか目に見えない部分についてのことが非常に大事だという指摘、
ワタシもまさにうなずいてしまいましたね。

昭和から平成にかけての、
「野球というのは、感性を研ぎ澄まし、そしてそこに頭を使わないとならないスポーツだ」
というのを叩き込まれていた世代としては、
目に見えるビッグデータによってすべてが支配されてしまうかのような、
そんな野球はちょっと受け付けられなくなってきているのも事実ではあります。

そのあたりも、
ワタシが少しずつ野球への興味が薄れてきている一因なのかなあ・・・・・・
なんて思わなくもないです。

まあ基本的に野球が好きなのは間違いないのですが、
年年歳歳、
他の競技の方が面白く感じられてしまっているのはなぜなのか？
自分でも、
来年あたりは自己分析していく必要に迫られるかもしれませんね。


いよいよ各地で、
ウィンターカップも開幕しました。

仕事の締めにあと４日しかありませんから、
そのあたりの焦りとともに、
師走は進んでいきます。