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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

全日本大学野球選手権  決勝は宿命の対決≪六大学vs東都≫

2012年06月18日 | 大学・アマ野球

≪全日本大学野球選手権≫

【準決勝】

早稲田大  3-2  九州共立大
亜細亜大  4-2  龍谷大


  





大学野球選手権は、
いよいよ準決勝を迎えました。

予想通りに上がってきた2強に、
剛腕2枚を擁する投手力の九州共立大、
打線が絶好調の龍谷大、
両校が挑むという図式になりました。

両試合ともに接戦となりましたが、
やはりそこは2強の力。

選手層の厚さをみせつけた、
早稲田と亜細亜が決勝に進出しました。

特に亜細亜は、
大黒柱の東浜を温存しての勝利だけに、
決勝は万全の態勢で臨めると思います。

決勝は、
亜細亜大が有利ですね。

しかしそこは伝統の力を見せつけて勝ち上がってきた早稲田、
総合力でこの難敵に挑みかかります。

昨日はエース吉永が突然の乱調でマウンドを降りましたが、
後をつないだ横山、有原が見事なピッチングを見せ、
その層の厚さを見せつけた形となりました。

決勝では、
杉山、地引の4年生の中軸を中心に、
打撃陣がどれだけ東浜を攻略できるかにかかっているでしょう。

3点取れれば早稲田が有利。
取れなければ亜細亜の優勝でしょう。

それにしても、
大学野球の最高峰は本当にどこもいい野球をします。

レベル高いですねえ。


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