SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

全日本大学ラグビー選手権 開幕

2010年12月20日 | ラグビー
冷え込みが厳しくなってくると共に、
ラグビーのフィナーレが近づいてきていることを実感します。

昨日は、
全国大学ラグビー選手権大会が開幕。
1回戦の8試合が行われました。

◇全国大学ラグビー選手権 1回戦

早稲田大 94-7 大阪体育大
東海大  83-14 京都産業大
帝京大  39-13 関東学院大
慶応大  43-7  近畿大
流通経済大 33-27 筑波大
明治大  68-5  中央大
天理大 101-0  大東文化大
関西学院大 43-12 福岡大


全試合【格上】と見られていた大学が勝ち進む、
順当な結果に収まった1回戦でした。

さて、
いよいよベスト8が出揃いました。
対戦カードは以下の通り。

早稲田大    関西学院大
明治大     流通経済大
慶応大     帝京大
東海大     天理大


注目は、
そうですねえ、
まずは慶応帝京かな?
ディフェンディングチャンピオンの帝京は、やはり正月に向けて戦力の充実が図られている感じですね。
昨年の再現を狙いたいところですが、低いタックルで相手を粉砕する慶応も、
今年はチームとして素晴らしい仕上がりになってます。
どういう試合展開になるのか。
前半の帝京のFW突進を止めれば、
圧倒的に慶応が優位に立てると思いますが、
なにが起こるかわかりません。

東海大天理大も、
興味のある対戦です。

関西のリーグ戦、そして1回戦は全く見ていませんが、
天理大の【爆発的な】勝ち方は興味があります。
戦力的には東海が有利だと思いますが、
ガチンコ勝負に持ち込んでの金星を狙う天理からは、
目が離せないといった所です。

早稲田・明治の両雄は、
順当に突破して準決勝の決戦にコマを進めるものと思います。
どういった勝ち方で準決勝を迎えることが出来るのか。
興味が尽きません。


さあ、
いよいよ戦いが始まりました。

ワタシも、
準々決勝、準決勝のチケットをゲットして、
臨戦態勢を整えています。

激闘で暮れ、
激闘で明ける年末・年始にして欲しいものです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大久保博元 あとを濁しまくる鳥 | トップ | 西岡ツインズへ なんと背番... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ラグビー」カテゴリの最新記事