サッカーはJリーグが開幕して早2か月余り。
前半戦での明暗も出てきて、
各地で盛り上がりを見せてきているようですね。
『J3創設』
が決まり、
いよいよJリーグの100年構想も次のステージに突入という感じがします。
W杯最終予選も、
結果的には6月まで人々の興味がつながれ、
ホームでのオーストラリア戦は盛り上がること請け合いですね。
香川、本田をはじめとしたキラ星達が、
がスカッとした勝ち方で決めてくれると信じています。
ヨーロッパ各国ではシーズンが最終盤。
様々なニュースが飛び込んできますね。
昨日世界中の人々を驚かせたのがチャンピオンズリーグでのバイエルンの強さ。
ホームとはいえ、
バルセロナに4-0ですかあ。
サッカーという競技の怖さを、まざまざと見せつけられた感じがしますね。
バルサにはまたも【準決勝の壁】が立ちはだかる気配が濃厚ですね。
それから、
香川の所属するマンUが優勝。
3季連続で、香川は美酒に酔いました。
今季は移籍1年目ということもあり、
またけがで戦列を離れるという事態も続いて真価を発揮とはいきませんでしたが、
それでもチームにとってなくてはならない存在というポジションはガッチリと掴みました。
しかしまだまだ、
『真の世界的スーパースター』
になるための一過程としか、
ワタシには見えません。
数年後、
喜色満面の香川が、
なでしこの澤選手が着物を着て上がった舞台で、
同じようにトロフィーを受け取っている姿すら、
頭の中では思い描くことが出来ます。
その時まで、彼の歩みは止まりませんね。
来シーズンは本当に大事なシーズンになると思います。
W杯のプレビューで、
『香川がいる日本には要注意』
という記事が躍るのも、
もうすぐです。
そして、アジアでもACLが花盛り。
日本の4チームは、
昨季のJ王者、広島は早々と敗れ去りましたが、
浦和が何とか昨日、粘って勝ち点3を積み上げてグループリーグ突破に望みをつなぎました。
柏は前日、早々と16強入りを決め、
仙台も粘り腰を見せて16強に王手をかけたといっていいでしょう。
それぞれに厳しい日程の中、
頑張ってくれていると感じますね。
なんとか浦和にグループL突破を果たしてもらいたいなあ。
今季のJチャンプに最も近いチームと見ているだけに、
その力をアジアで存分に発揮してほしいと願っています。
そのJリーグですが、
久しぶりに横浜Fマリノスが好調ですね。
ナビスコカップでも早々と抜け出した感がありますし、
昔日の面影を感じる、
今年のチームです。
新たなチームの台頭に『おおっ』と歓声をあげながら、
やっぱり最後は”老舗チーム”であるマリノス、アントラーズ、レッズなどが『おさまるべきところにおさまる』展開になると、
なんだか『ケツのすわりのいいシーズンだった』と感じてしまうワタシです。
本音を言うと、
そこにフロンターレが絡んできてくれると最高なんだけどなあ。
ということで、
新緑の季節にぶらっとサッカー観戦に出かけてみようかと思っているワタシです。