唐突ですが、
『ライオンズクラシック』って、
知っています?
現在埼玉西武ライオンズが、
【夏営業】
として行っているイベントです。
ここのところ、
営業でも頑張りを見せている西武ライオンズ。
数年前までの『12球団有数の不人気球団』
というレッテルをはがすべく、
奮闘しています。
その甲斐あってか、
先日観客動員も100万人を突破して、
(西武という球団にとって見ては、驚くほどの速さでの突破です。球団創設直後の7~8年に迫る勢いだと思います。)
順調に客足を伸ばしているといえましょう。
長い営業不振、(⇒まあ、球場の場所が致命的に悪いから、仕方のない部分も多分にありますからねえ。森の中、湖のほとりにある球場ですもんねえ。どうあったって、平日にはいけないですよ。)
そして親会社の不祥事に端を発するゴタゴタから、
何とか脱するため、
3年ぐらい前から、
いろいろと手を打ってきました。
そして、
1年前についに伝統のユニフォームを全面リニューアル。(チームカラーも大胆に変えました)
名前も『西武ライオンズ』⇒『埼玉西武ライオンズ』へ。
球場内でのイベントも毎試合のように行われ、
今では多分、
訪れて1~2を争うぐらい楽しいボールパークになっています。
(一度訪れてみてください。結構楽しいですよ)
そして、
一昨年から夏に行われているのが、
ライオンズクラシック。
これは、
その期間だけ過去の『ライオンズ』を振り返り昔のデザインのユニフォームを着て戦い、
そのほかにもその時期を思い出すようなイベントが満載、
という『夏企画』です。
一昨年、
この初めての試みは、
『西鉄ライオンズ』を振り返るという、
今まではタブーとされてきた(Tオーナーが九州色を出すのをかなり嫌っていた、という歴史があるので・・・・)試みを行うことで、
かなりの盛り上がりを見せました。
昨年は、
西武ライオンズになってからの歩みを振り返りました。
昔のユニフォームを着て戦う姿、
やっぱりワタシには一番しっくりときました。
(去年は弱くて負けが込んだのが難点でしたが・・・・)
そして今年、
どうするのかな~と思っていたら、
なんと『太平洋クラブ~クラウンライター』時代を振り返るという大胆極まりない企画。
西鉄が経営不振に陥ってから、
数年間球団を保持したチームですが、
ロッテとの遺恨試合にあんな『仕掛け』があったなんて、
今まで全く知りませんでした。
*ロッテ-太平洋の平和台球場の試合はいつも荒れて、ロッテの金田監督はベンチの上から観客にションベンを引っ掛けられたという逸話もあります。そのことだけは、なんだか鮮明に覚えています。
企画としては面白いのですが、
なんといっても太平洋・クラウンは、
ワタシの意識の中では、
『12球団で一番しょぼい、しょ~もないチーム』
という確固たる地位を長年にわたって築いてしまっています。
そのユニフォームを身にまとい戦うチーム、
ワタシがいつも応援しているチームと同じだとは、
どうしても思えません。
このユニフォームが『本来の』ものだったら、
多分ファンにはなっていませんね。
間違いなく。
一見しただけで、
『なんだありゃ~』
『弱そ~』
にしか見えないユニ。
早くこのイベント終わって、
本来のユニフォームに戻してもらいたいもんですなあ。
とても首位争いしているチームには見えませんよ。
『ライオンズクラシック』って、
知っています?
現在埼玉西武ライオンズが、
【夏営業】
として行っているイベントです。
ここのところ、
営業でも頑張りを見せている西武ライオンズ。
数年前までの『12球団有数の不人気球団』
というレッテルをはがすべく、
奮闘しています。
その甲斐あってか、
先日観客動員も100万人を突破して、
(西武という球団にとって見ては、驚くほどの速さでの突破です。球団創設直後の7~8年に迫る勢いだと思います。)
順調に客足を伸ばしているといえましょう。
長い営業不振、(⇒まあ、球場の場所が致命的に悪いから、仕方のない部分も多分にありますからねえ。森の中、湖のほとりにある球場ですもんねえ。どうあったって、平日にはいけないですよ。)
そして親会社の不祥事に端を発するゴタゴタから、
何とか脱するため、
3年ぐらい前から、
いろいろと手を打ってきました。
そして、
1年前についに伝統のユニフォームを全面リニューアル。(チームカラーも大胆に変えました)
名前も『西武ライオンズ』⇒『埼玉西武ライオンズ』へ。
球場内でのイベントも毎試合のように行われ、
今では多分、
訪れて1~2を争うぐらい楽しいボールパークになっています。
(一度訪れてみてください。結構楽しいですよ)
そして、
一昨年から夏に行われているのが、
ライオンズクラシック。
これは、
その期間だけ過去の『ライオンズ』を振り返り昔のデザインのユニフォームを着て戦い、
そのほかにもその時期を思い出すようなイベントが満載、
という『夏企画』です。
一昨年、
この初めての試みは、
『西鉄ライオンズ』を振り返るという、
今まではタブーとされてきた(Tオーナーが九州色を出すのをかなり嫌っていた、という歴史があるので・・・・)試みを行うことで、
かなりの盛り上がりを見せました。
昨年は、
西武ライオンズになってからの歩みを振り返りました。
昔のユニフォームを着て戦う姿、
やっぱりワタシには一番しっくりときました。
(去年は弱くて負けが込んだのが難点でしたが・・・・)
そして今年、
どうするのかな~と思っていたら、
なんと『太平洋クラブ~クラウンライター』時代を振り返るという大胆極まりない企画。
西鉄が経営不振に陥ってから、
数年間球団を保持したチームですが、
ロッテとの遺恨試合にあんな『仕掛け』があったなんて、
今まで全く知りませんでした。
*ロッテ-太平洋の平和台球場の試合はいつも荒れて、ロッテの金田監督はベンチの上から観客にションベンを引っ掛けられたという逸話もあります。そのことだけは、なんだか鮮明に覚えています。
企画としては面白いのですが、
なんといっても太平洋・クラウンは、
ワタシの意識の中では、
『12球団で一番しょぼい、しょ~もないチーム』
という確固たる地位を長年にわたって築いてしまっています。
そのユニフォームを身にまとい戦うチーム、
ワタシがいつも応援しているチームと同じだとは、
どうしても思えません。
このユニフォームが『本来の』ものだったら、
多分ファンにはなっていませんね。
間違いなく。
一見しただけで、
『なんだありゃ~』
『弱そ~』
にしか見えないユニ。
早くこのイベント終わって、
本来のユニフォームに戻してもらいたいもんですなあ。
とても首位争いしているチームには見えませんよ。