暦は9月に突入。
感動のバスケ・ワールドカップは終了しましたが、
今度はいよいよラグビー・ワールドカップが始まります。
ラグビー日本代表は、
前々回2015年ワールドカップから覚醒、
グループリーグで優勝候補の南アフリカを破り、
3勝を挙げて堂々と強豪国に名乗りをあげました。
そして前回、2019年、日本開催のワールドカップ。
いうまでもないことですが、
またまた日本代表は大ブレーク。
グループリーグでは世界ランク1位のアイルランド、そして前回苦汁をなめさせられてスコットランドを撃破し、
4戦全勝で初の突破を果たしベスト8へ。
そう、
この2大会で、
日本は完全に脱皮して世界を狙えるチームへと変身したのでした。
しかしここから4年、
日本代表の道のりは、
思ったものではなかったように感じています。
準代表と位置付けた は撤退を余儀なくされ、
さらに2020年からのコロナ禍で海外強豪国との試合もままならず。
せっかくいい流れで来ていた強化が、
ここ4年停滞してしまったのは致し方ないでしょう。
そんな中で今回のワールドカップ。
ワタシもなんだか、
「前回あれだけやれたんだから、今回は間違いなくそれ以上やるはず」
という根拠のない自信みたいなものに包まれていましたが、
この2か月の戦いぶりを見て、
ちょっと現実に引き戻されている感じです。
さあ、
今回そんな不安を吹き飛ばして、
「やはり日本はやってくれた」
となるかどうか。
気になったのは昨日の現地入りでの会見での、
姫野選手の顔つき。
自信に満ちたというか、やり切ったというより、
不安が先に来ているように感じたのですが、
どうでしょうか。
いずれにしても、
期待しています。
そして決して、声援をやめることはありません。
頑張れ、日本代表。
相撲は今週末から秋場所。
週末にはけいこ総見が行われ、
大関3人が元気に稽古に参加していました。
3人のうち貴景勝、霧島の2人はカド番。
しかしけいこ総見を見る限り、
大丈夫でしょう。
3人の大関で、
優勝争いを繰り広げてほしいと思っています。
心配なのはやはり横綱・照ノ富士ですかね。
土俵には上がらず、
ぶつかりげいこに胸を出しただけでした。
今場所の出場は、難しいかな?!
プロ野球はいよいよカウントダウン。
セは阪神、パはオリックスが優勝間違いないところまで来ており、
9月下旬には優勝が決まるでしょう。
今年はCSも間違いなくこの両チームが制するとみていますので、
久しぶりの・・・・・・というか、初めて(?)の関西決戦となりそうです。
両チームが激突したら、
ロースコアの1点を争う好ゲームが展開されそうですね。
楽しみです。
高校野球U-18では、
何やら判定を巡りもめたとか。。。。。。
その事の次第を聞いたら、
日本なら少年野球でも知っているぐらいの単純な審判のミス。
だから国際大会は嫌なんだよ。
審判の質が低いから。。
そんな印象を持ちました、正直。
最後に、
なんとしても気になるのは、
大谷選手の動向。
トミー・ジョン手術を受けるのか否か?
なんだかモヤモヤしたものが残りますね。
そしてFAは一体どうなるのか。
せかいさいこうのぷれ
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