鮮烈！大谷翔平 まさに2000年代のベーブルースだ！

大谷翔平が、
鮮烈な地元アナハイムデビューを飾りました。

インディアンス戦の初打席、
相手のスライダーを引き付けて打った打球はぐんぐん伸びて、
左中間の最深部に叩き込む3ラン。

まさに「鮮烈デビュー」を飾りました。

それにしてもすごい打球。
そしてすごい選手ですね。

大谷の二刀流。

日ハムのときもそうでしたが、
160キロ以上の速球を投げる「わかりやすい」投手でのポテンシャルが最初に取りざたされ、
「二刀流は失敗するからやめとけ」
という声が引きも切りませんでした。（特にOBや解説者などから）

しかし大谷が”打撃の本領”を見せ始めると、
この打撃を封印してしまうなんて、
そんなもったいないことできるわけはない……
という論調に代わっていきました。

それと同じことが、
MLBでも巻き起こるかもしれないですね。

キャンプの時点までは、
記者たちも「二刀流って言ったって、それは日本でのことだろ！打撃はメジャーじゃ通用しないって。。。。悪いこと言わないから、ピッチャーに専念したら」
というような「5年前にどこかで見た論調」ばかりが漏れ聞こえてきましたが、
この日のホームランや3安打目のセンター前ヒットの物凄い打球を見ても、
同じことが言えるかな？


大谷の本領、
これから発揮されますよ、必ず！！！

と思ってこの記事を書いていたら、
今日もまた、
センターに特大の同点アーチを叩き込みました。

すげ～～～～～～



もう一度言いますよ。

これを見てもまだ、
バッターはあきらめろって、言うつもり？？？？


大ファンであるエンジェルスに入団してくれた、
最も大好きなプレーヤー大谷翔平。

こんな興奮するシーズン、
記憶にありません。