第41回春の高校バレー選抜大会(通称春高バレー)が終幕。
男子は東京の東洋が悲願の初制覇。
女子は東九州龍谷が3連覇を達成しました。
通称春高バレー。
全日本で活躍する選手の誰もが、
この大会を経由しているといっても過言ではないでしょう。
大会が深まってくる準々決勝、準決勝あたりからは、
とにかく消耗戦である熱戦が繰り広げられます。
最近でもバレー人気は健在。
日本チームは世界レベルから置いていかれてしまって久しいですが、
バレーボールはTVのコンテンツとしては”超優良”の印が押されるものですね。
ワタシはやはり、
大林選手のいた八王子実践、
大山選手の下北沢成徳、
栗原選手の三田尻女子(当時)
らの活躍が目に浮かびます。
あの”バボちゃん”が映ると、
全日本の国際大会ではなく、
春高バレーが思い浮かんでしまいます。
さて、
その春高バレーも今回で最後。
来年からは、
1月にその時期を移しての大会となります。
当然卒業前の3年生の出場もOK。
ということで、
勢力図やチームの作り方も、
大きな転換を迫られることになるでしょう。
そして、
3年生にとっては、
目標が増えたのは本当にいいことなんですが、
進学との狭間で揺れ動くことになるのではないかと思います。
受験シーズン真っ只中で行われる大会、
高校サッカーや高校ラグビーもそうですが、
一部の選手を除いたほとんどの出場選手は、
一般の受験を経て大学に進学していくと思われるので、
この”究極の両立”をどうこなしていくのか、
老婆心ながらも心配になってしまいます。
春高はこのままでいいんじゃないかなあ・・・・
というのが、
事情も知らない部外者のワタシの、
勝手な意見です。
男子は東京の東洋が悲願の初制覇。
女子は東九州龍谷が3連覇を達成しました。
通称春高バレー。
全日本で活躍する選手の誰もが、
この大会を経由しているといっても過言ではないでしょう。
大会が深まってくる準々決勝、準決勝あたりからは、
とにかく消耗戦である熱戦が繰り広げられます。
最近でもバレー人気は健在。
日本チームは世界レベルから置いていかれてしまって久しいですが、
バレーボールはTVのコンテンツとしては”超優良”の印が押されるものですね。
ワタシはやはり、
大林選手のいた八王子実践、
大山選手の下北沢成徳、
栗原選手の三田尻女子(当時)
らの活躍が目に浮かびます。
あの”バボちゃん”が映ると、
全日本の国際大会ではなく、
春高バレーが思い浮かんでしまいます。
さて、
その春高バレーも今回で最後。
来年からは、
1月にその時期を移しての大会となります。
当然卒業前の3年生の出場もOK。
ということで、
勢力図やチームの作り方も、
大きな転換を迫られることになるでしょう。
そして、
3年生にとっては、
目標が増えたのは本当にいいことなんですが、
進学との狭間で揺れ動くことになるのではないかと思います。
受験シーズン真っ只中で行われる大会、
高校サッカーや高校ラグビーもそうですが、
一部の選手を除いたほとんどの出場選手は、
一般の受験を経て大学に進学していくと思われるので、
この”究極の両立”をどうこなしていくのか、
老婆心ながらも心配になってしまいます。
春高はこのままでいいんじゃないかなあ・・・・
というのが、
事情も知らない部外者のワタシの、
勝手な意見です。