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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

ラグビーワールドカップ いよいよサモア戦まであと2日。が・・・やっぱり大会の間延び感は否めず。

2023年09月27日 | ラグビー

ラグビーワールドカップ。
日本は第3戦のサモア戦があと2日に迫ってきました。

先発メンバーも発表。
いよいよという感じがしてきました。
何とか頑張ってほしいですね。

さて、
そんなワールドカップですが、
わが国で開催された4年前の大会では毎日がお祭りのようなもので、
あっという間に大会が過ぎていってしまった感じでした。

そこかしこでお祭りのような感じが続いて、
なんだか華やかだった記憶があります。

しかし自国開催ではない今回の大会は、
正直言ってなんだか大会に少し間延び感を感じてしまいます。

それはもう、
ラグビーという過酷な競技の宿命といっていいかもしれませんね。
そんなに日程を詰めて試合を行う事が出来ない競技ですから、
どうしても試合間隔があいて、
間延び感が出てしまうという事でしょう。

サッカーにも同じようなことは言えるかもしれませんが、
サッカーのワールドカップは出場国数も多く、
試合数も多いので毎日のように試合が行われていて、
間延びするような感じは持ちません。

ラグビーのワールドカップは、
出場国も20チームのみですし、
仕方ないですね。

ニュージーランドの試合なんか、
もうかなり昔に開幕戦をやった感じなのに、
まだ2試合しか消化していないので、
なんだかず~っと試合やっていないような感じです。(2試合目も、格下と試合だったしね。)

各国の試合が来ると、
「ああ、前の試合はどことやったんだっけ・・・・」
なんて思い出しながら観戦しています。


さあ、
そんな戯言はここまでにして、
日本代表を全力応援です。

ワタシの感覚では、
分は五分五分ッて感じですね。

サモアに勝って、アルゼンチンに勝つしか、
残された道はないのは明らか。

どっちの試合も「勝つかもしれないし、負けるかもしれない」という、
ヒリヒリするような戦いになるだろうことはわかっています。

ドキドキが歓声に変わるような試合、
期待しています。

まとまれば持っている力以上のものを出すことができる日本代表。
頼んだぜ!



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