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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

センバツ2023 36校、決まった!

2023年01月28日 | 高校野球

27日に選抜選考委員会が行われ、
今年の選抜出場校36校が決まりました。
出場校は以下の通り。

【2023年センバツ高校野球大会 出場校】

北海道   クラーク国際( 2)
東北    仙台育英  (15)
      東北    (20)
      能代松陽  ( 初)
関東・東京 山梨学院  ( 6)
      専大松戸  ( 2)
      健大高崎  ( 6)
      慶応    (10)
      作新学院  (11)
      東海大菅生 ( 7)
      二松学舎大付( 7)
東海    東邦    (31)
      常葉大菊川 ( 5)
      大垣日大  ( 5)
北信越   北陸    ( 2)
      敦賀気比  (10)
近畿    大阪桐蔭  (14)
      報徳学園  (22)
      智辯和歌山 (15)
      龍谷大平安 (42)
      履正社   (10)
      彦根総合  ( 初)
      社     ( 2)
中国    広陵    (26)
      光     ( 初)
      鳥取城北  ( 4)
四国    英明    ( 3)
      高松商   (26)
      高知    (20)
九州    沖縄尚学  ( 7)
      長崎日大  ( 4)
      海星    ( 6)
      大分商   ( 7)
21世紀枠 氷見    ( 2) *北信越・富山
      城東    ( 初) *四国・徳島
      石橋    ( 初) *関東・栃木 


選考では、
特に驚きはありませんでした。
昨年は聖隷クリストファーの問題が、大きくクローズアップされましたものね。

あえて言えば、
近畿の7校目、明治神宮枠で大阪桐蔭が獲得してきた1校に、
予想されていた高田商、あるいは神戸国際大付属ではなく、
社が滑り込んだことぐらいですかね。

社は昨秋の近畿大会に兵庫3位で出場し、
準決勝で智辯和歌山にコールドで敗れ、
その智辯和歌山も次の準決勝で敗退したため候補の”序列”では9番手に位置していましたが、
逆転での選出となりました。

同じ準々決勝敗退組の中から、
奈良県2位の高田商との比較になったと思いますが、
昨夏のセンセーショナルな甲子園での戦いぶりが、
選考委員の印象に残っていたという事なのでしょうかね。

関東・東京では、
東海大菅生の問題があったので東京の枠が1になるかなあという気もあったのですが、
予想通りに関東5+東京2に落ち着きましたね。
東京の2校目には二松学舎が滑り込み。

昨夏に甲子園で対決した、
二松学舎と社の両校が、
いずれも「最後の枠に滑り込む」という幸運。
持ってますね、この両校。
出来れば甲子園で再戦・・・・・って、
お願いできないですかね、甲子園の神様。

ということで、
歓喜が交錯した金曜日の午後になりました。

もう半世紀もこの光景を見ていますが、
やっぱりいいものですね。

出場校には、
ぜひ何らかの足跡を、
甲子園に残してきて欲しいと思います。

がんばれ!


出場校の思い出や戦力分析、見どころなどは後日。




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