NBAクラシック再び レイカーズvsセルティックス

ＮＢＡもファイナルの季節を迎えました。
カードは一昨年と同じ、
ＬＡレイカーズ　　　ＢＯＳセルティックス
です。

ＬＡが１位で西カンファレンスを通過し、
順当にファイナルまで勝ち進んできたのとは対照的に、
ＢＯＳはシーズンで苦しみ、
４位でのプレイオフ通過。
カンファレンス・セミファイナルで１位通過のクリーブランドを驚きの撃破。
波に乗ってのファイナル進出です。

ＬＡvsＢＯＳといえば、
古いファンには涙もののカード。

８０年代の、
ジャバー・マジックvsバードの対決は、
宿命の対決として長く記憶に残っています。

野球で言えば、
ヤンキースｖｓドジャーズ
または
ヤンキースvsレッドソックス
のようなものでしょうか。

今年は２年ぶりのファイナル対決となりましたが、
実力は拮抗していると見てよいでしょう。

ファイナルの予想でも、
ほぼ割れている感じです。

コービー・ブライアント、ガソールを擁するレイカーズが、
ガーネット、ピアース、アレンらを擁して総合力の高いセルティックスを、
どのように打ち破っていくのかが注目されています。

１００点勝負になればレイカーズ、
９０点台までならセルティックスと思いますが、
どうなるでしょうか。

ＮＢＡ優勝回数は、
セルティックスが１７回。
レイカーズが１５回。

いずれのチームも、
９０年代の低迷期から、
２０００年代になって蘇ってきた不死鳥のチーム。

ワクワクする対決です。

ちなみにワタシは、
友人と寿司をかけてバトル展開中。

ＬＡの４勝３敗と見ていますが、
どうでしょうか。

ワクワクドキドキ、
ここまで１勝１敗の第３戦は、
すぐです。