NBAのプレーオフが開幕します。
シーズンを見なくとも、
1ヶ月以上続くこのプレーオフさえ観れば、
NBAのほぼすべてがわかるといっても過言ではないほど、
盛り上がっていきます。
昨年はLAレイカーズがV。
今年もコービー・ブライアントを中心として、
戦力は充実しています。
西地区の第1シードを確保しました。
第1シードということは、
常にホームフィールドアドバンテージのもと戦えるということ。
それだけでもかなり有利だとは思いますが、
今年の57勝25敗という成績をどう見るのか、
評価が分かれるところだとは思います。
今年はほとんど結果でしかモノをいえないワタシ。
(ほとんどの試合を見ることが出来ませんでした。)
しかしここからは別です。
出来る限り多くの試合を見ていこうと思っています。
実際見なきゃ、
わかりませんもんね。
予想はしないでおきます。
プレーオフ1回戦の組み合わせは、
以下の通りです。
≪NBA プレーオフ組み合わせ≫(数字はシード順・カッコ内はレギュラーシーズン勝敗)
【東カンファレンス】
1.クリーブランド(61-21) 8.シカゴ(41-41)
2.オーランド(59-23) 7.シャーロット(44-38)
3.アトランタ(53-29) 6.ミルウォーキー(46-36)
4.ボストン (50-32) 5.マイアミ(47-35)
【西カンファレンス】
1.LAレイカーズ(57-25) 8.オクラホマシティ(50-32)
2.ダラス (55-27) 7.サンアントニオ(50-32)
3.フェニックス(54-28) 6.ポートランド(50-32)
4.デンバー(53-29) 5.ユタ (53-29)
西カンファレンスは、稀に見る激戦ですね。
プレーオフ進出ラインが50勝なんて、
とんでもなく高い水準です。
ちなみに評論家筋10人の言うことにゃ・・・・・
【東】(数字はシード順)
18 1の勝利 10人 8の勝利 0人
27 2の勝利 10人 7の勝利 0人
36 3の勝利 10人 6の勝利 0人
45 4の勝利 10人 5の勝利 0人
【西】
18 1の勝利 10人 8の勝利 0人
27 2の勝利 7人 7の勝利 3人
36 3の勝利 9人 6の勝利 1人
45 4の勝利 4人 5の勝利 6人
西カンファレンスが激戦のようです。
さあ、
激闘の始まりです。