ショッキングなニュースが、
またまた入ってきました。
あのオークランド・A’sなどで活躍した、
リッキーヘンダーソンが亡くなりました。
65歳でした。
リッキーヘンダーソンといえば、
80年代から90年代にかけての、
メジャーを代表する選手。
80年代のあの強かったA‘sでは、
カンセコ・マグワイアの前を打つ1番で、
恐ろしいほどのスピードを見せてくれました。
ワタシはいつも「こんなすごい選手がいるんだ」と胸躍らせたものです。
そして、
ワタシが忘れられないのは、
トロント・ブルージェイズ時代。
あの93年はすごかった!
あの打線は、
ワタシはいまだに歴代最強打線と思っていて、
1番のリッキーヘンダーソンから、
2番ホワイト、
3番モリター、
4番カーター、
5番オルルード、
6番フェルナンデス
と続く打線は、
そりゃーすごかった。
一気の連打のど迫力、
忘れられません。
まだまだ足も早かったリッキーヘンダーソン、
それを見ていつも、
「あーあのヘンダーソンだあ」
なんて思っていました。
もう30年以上前の話なのかあ。
時の経つのは、
ホント早いなあ。
メジャーの超スーパースターとして、
人格的にも素晴らしかった思い出のあるリッキーヘンダーソンの訃報に、
深く首を垂れます。
お疲れ様でした。
合掌。