選抜出場校決定

諸々の私事におわれ、
すっかりと更新するのを忘れて・・・・
いたわけではないのですが、
書いていませんでしたねえ。

その間に、
大相撲は朝青龍の優勝とぶん殴り問題の勃発。
ラグビーでは東芝がまさかのサントリー撃破。
NFLはコルツvsセインツの第一シード対決が決まりました。
昨日は真央ちゃんも頑張ったみたいで・・・。

スポーツの世界は、
日々動いていますね。


さて、
昨日選抜の出場校が出揃いました。

先攻ではいつも、
ひとつふたつの”サプライズ”があるものですが、
今年は関東・東京枠でサプライズがありました。

東京準決勝敗退の日大三が、
関東ベスト８の桐蔭学園を退けて出場。
両チームの公式戦を見たことがある私としては、
やはり思い入れは深かったのですが、
純粋な戦力比較で日大三を選んだという選考基準を示されれば、
フムフムと深くうなづく結果だと思っています。

日大三の方が、
現時点での戦力は若干上だと思います。

桐蔭学園は、
残念でしたが夏の捲土重来を期待しています。

そのほか２１世紀枠では、
理解できない選考となりましたね。

向陽（近畿・和歌山）の選出は嬉しかったのですが、
新潟（北信越・新潟）の落選が納得いきません。

出場する学校にケチをつける気は毛頭ないのですが、
本当に選考基準が良くわかりません。

四国の代表が岡豊（高知）でなかったところから？？？？が頭を駆け巡っていたのですが、ますます分からなくなってきました。

さて、
選抜の詳細な展望と戦力分析はまた後日書くこととしますが、
さらっと大雑把に展望してみると、

東の東海大相模　西の大阪桐蔭がV候補筆頭。
しかし絶対的な力はなく、Aクラスの各校が追う！

というくくりでしょうか。

Aクラスには、
帝京、中京大中京、神戸国際大付属、広陵、興南
あたりが名を連ねると見ています。

いずれにしても、
春は選抜から。
素晴らしい戦いを期待しています。

戦いまであと５０日。
この間にググッと伸びたチームが、
優勝に近づいていく事でしょう。