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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

めちゃくちゃ勝手な、年末・年始の各競技予想

2024年12月26日 | スポーツ全般

ウィンターカップが始まって、
いよいよ年末・年始の各トーナメントの火ぶたが切られました。

どの競技もワクワク感があって、
いいですね、この時期は。

そこで、
ちょっと勝手に各競技の予想をしてみました。


◇ウィンターカップ

やっぱり東山が強そうな気配。そこに福岡大大濠とか、福岡第一の福岡勢が絡んで、
開志国際とか延岡学園は、今年はどうなの?
って感じですかね。

年間通して見ていないので、
何とも勝手な予想ですみません。


◇高校サッカー選手権
今年のプレミアリーグを制した大津が優勝候補のNo1の呼び声が高いですね。
ここに連覇を狙う青森山田が絡んで行けるのか?
この決勝になったら、激アツです。
しかしながらそう簡単に行きそうもない今年の選手権。
死のブロックと言われる青森山田の入るAブロックで、
尚志、東福岡、静岡学園とプレミア勢3チームが入り大激戦の様相。
大津は同じCブロックに流経柏、そして高岡の日章学園が入りました。

4強のワタシの独断予想。
静岡学園 vs 前橋育英
大津   vs 鹿児島城西

優勝は、やはり大津じゃないかと予想します。


◇高校ラグビー選手権
 こちらもわかりませんね。

4強は・・・・・
難しいなあ、本当に。

Aブロックは桐蔭学園、Bブロックは激戦ながら東海大大阪仰星が進出してくるように思います。
Cブロックは本当にわかりません。昨年準優勝の東福岡と、今大会優勝候補筆頭とも目される大阪桐蔭が激突します。
どちらがかちあがるのか? それはもう、やってみなければわからないとしか、言いようがありません。どちらが有利かは、
大会に入って両チームの出来を見て見ないと、今の時点では何とも言えませんね。
一応現在時点での予想としては、大阪桐蔭としておきます。
Dブロックは天理、常翔学園の勝者が4強まで来ると思いますが、どちらが強いかはこれも、
実際チームを見てみるまで分かりません。一応天理にしておこうかな。

4強が桐蔭学園、東海大大阪仰星、大阪桐蔭、天理と予想しますが、
ここからはどういう組み合わせになるかによっても違ってきますね。
一応桐蔭学園vs大阪桐蔭の”桐蔭対決”で頂上決戦が行われるとのではないかと予想します。

優勝は・・・・・・桐蔭学園。


◇大学ラグビー選手権
 これは4強がすでに決定しています。
第1試合 早稲田大 vs 京産大
第2試合 帝京大  vs 明治大

どちらの試合も、どっちに転んでもおかしくない対戦ですね。
早稲田は今年対抗戦を全勝で制し、バックスに切り札を揃えるだけではなく、FWも大学No1といってもいい力強さを持っています。
しかしワタシは、どうもここにきて、京産大がものすごく戦力、気力を充実させてきているのではないかと感じています。
ひょっとして・・・・から、確信に満ちた戦いをしてきている彼らが、初優勝に向けて気迫で早稲田を破るのではないのか?
そんな予想をしてみました。
第2試合は、これはもうなんというか、「帝京は明治には強い」この1点だけで、帝京の突破を予想します。
決勝は京産大vs帝京大。 早明戦を期待していた数多のラグビーファンには残念な対戦でしょうが、このカードを予想します。
そしてこの対決になって、最後の最後で帝京大が一歩だけ前に出て、連覇を飾ると思います。


◇箱根駅伝
 これはもう、明らかに3強の力が抜けていて、3チームの争いになるのは明白でしょう。今年は他校には、残念ながら出番はないと思います。3強の中で一番力が充実していて穴がないのが青学大だと思います。特に山は上り、下りともに盤石な布陣を有していて、ライバルに差をつける可能性があります。やはり箱根は青学大・・・・・・・・と言いたいところなのですが、ワタシは希望をいっぱいこめて、国学院大の初優勝を押します。2区が予想される大エース・平林がトップを奪い取って、その流れに乗って苦手の山も克服、往路を制します。そして盤石のメンバーをそろえた復路では、青学大、駒大の追撃を振り切って大手町へ。涙の初優勝が”成る”と、ワタシは思います。


『おまけ』
◇ボクシング
 井上尚弥は、グッドマンに何もさせずに6RでのKO勝ち。
 逃げの姿勢のグッドマンは、5Rにつかまり、6Rは早々にKO負け。
 ドヘニー戦とほとんど同じような展開になると予想。

◇相撲
 序盤から星を落としながらもなんとかしのいで琴櫻が千秋楽まで12勝2敗。豊昇龍は痛い星を落とし11勝3敗。一方照ノ富士が復調も後半負けが込み11勝3敗で千秋楽を迎える。大の里は力強さを見せるも土俵際の粘りなく10勝4敗。そして千秋楽。まず豊昇龍vs大の里で、豊昇龍が勝利をおさめ12勝3敗へ。結びの一番、琴櫻が新時代の幕開けを宣言するように照ノ富士を破り、13勝2敗で優勝。横綱に昇進を決める。


まあ、勝手な妄想をつらつらと書きました。
少しは当たるのか、それとも全くの妄想に終わるのか?!
それはまあ、来年のお楽しみという事で。。。。。。




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