こんばんは
昨日は
「新グレートジャーニー最終章 人類、日本列島へ 海上ルート4700キロ」
という番組がありました。
その出発点がインドネシアだったので興味深々でみることに
驚いたのが、丸木舟まで手作りだったこと。
しかも砂鉄を集めて何をするのかと思えば・・・
鉄器を作り丸太を切る道具からはじまり、舟の材料も自然から集めるという
インドネシアのマンダール人もびっくりの内容でした。
「すべて昔のままに・・・」
という関野吉晴教授の想いから航海までもが風と潮まかせ、
更にマンダール人と一緒の航海とのことで、びっくりする私。
日本人同士でも長い間、海の上でともに生活すれば
ストレスも溜まりそうな気がするのですが
文化も異なるマンダール人との生活って
気がついたら何もかもが興味津々でした。
しかしマンダール人は争いごとを避ける傾向にあるようで
テレビでみる限り、取っ組み合いの喧嘩などもなく
無事に石垣島に到着して、ほっとしました
男のロマンを感じさせる素敵な番組でしたよ。
み終わって、そういえば・・・
バリの人も争いごとを避けるよねぇ~」と、ふと思う私。
また怒るという事は恥ずかしいことなのだと聞いている。
でもバリ島で起こる常識をこえる様々な出来事を
怒らずにいることなんて、できるのだろうか・・・
読んでくださってありがとうございます♪♪
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