生命体として滅びを向かえた星がみえます。 そこから小さい無数の宇宙船が脱出していくのですが、その中に相談者様の父母と子供だったその人が乗っています。<o:p></o:p>
地球に彼女を降ろした父母は、弟にあたる子供を船に乗せるために戻りました。<o:p></o:p>
しかし間に合わず星ともども爆発してしまいました。<o:p></o:p>
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一人、地球に残った女の子。 それが相談者様の前世でした。<o:p></o:p>
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彼女の魂は空を見上げては「帰りたい。」と思っていたそうです。<o:p></o:p>
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「地球に降りた自分の使命は何なのでしょうか」<o:p></o:p>
その方の問いに守護存在がお答えになります。<o:p></o:p>
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「生きること。 この星の人として生きること。 <o:p></o:p>
お前の力は 笑顔と親切な心、気配りだ。 その力を発揮していきなさい」との事でした。<o:p></o:p>
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彼女の環境数は生涯を通じて3。<o:p></o:p>
これは「海外、自由、哲学、宗教、芸術そして人生を楽しむこと」を表します。<o:p></o:p>
海外は地球外、とも捉えることができます。<o:p></o:p>
地球に居づらさを感じながらの50数年だった事が伺いしれます。<o:p></o:p>
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私はこの仕事をするまで前世や地球外生物の存在などに殊更の興味はありませんでした。<o:p></o:p>
むしろ、見てきたように前世を語ったり、前世のせいにしたりする人に嫌悪を感じていましたし、広い宇宙だから生命体はいるだろうけど、こんなに近くに大勢いるとは思ってもいませんでした。<o:p></o:p>
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狐や龍のスピリットに対しても同様でした。物語の中でのことだと思っていました。<o:p></o:p>
しかし、今は そのお祀りの仕方とか地鎮のお手伝いとかさせていただいています。<o:p></o:p>
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まあ、興味がないから淡々とできるのかもしれません。<o:p></o:p>
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私のリーディングやご奉仕で何かが解決に向かうなら、それも良いなと思っています。<o:p></o:p>
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