稲作の浜にいきました。 波の音に導かれ浜辺の神社に参拝。
この海は「触れたい」と思わせる不思議な水でした。 なめらかで優しい感覚。
そして同じように 優しい波音。ずっと聞いていたい。そう思わせる癒しの音。
稲作の浜。
この浜は大国主様の国譲り伝説の地のようです。
「国譲り」
これは 実は大変、大きな意味と影響を私たち日本人にもたらしています。
日本の国を外来神に渡さねばならなかった大国主様のお気持ち、お悩みは幾許か。
そんな事を思いながらの参拝でしたが、浜の神社に近づくたびに太陽が!
出雲の空はずっと曇っている事が多いそうですが。
現れた太陽に感動。 そして参拝。
参拝が終ると まるでカーテンがかかるように 雲。
太陽のお出ましも参拝と共に終了。
一緒に行ったTさんもKさんも「アンジュさんのお祈りが終った途端、雲が!」と驚いていました。
私的にはいつもの事なので ただただ神様に感謝。
この参拝の折にいただいたメッセージ
「お前のことは知っている。
みんな(ここにいらっしゃる神々様) 待っていた。
これから先の事を 告げよう。 しかと皆(人間)に伝えしこと。
お前の為に多くの人が集まるだろう。
(その人たちに) 喜びをたむけよ」