大雨の被害が各地にもたらされた岩手です。
大雨のため冠水した道路や土砂崩れが発生しました。 私的には「山」そして「山の木」が気になっていました。 木の伐採が進むと山が水を貯水できなくなって下に流れでるのです。
岩手の東山町でも依然、山の木を切ったため、町中に川の水があふれ建物の半分くらいまで水びたしになった事があります。
このような事例は日本、いえ世界規模で行われています。
スピリチュアル的には、山をけずった住宅地は あまりおすすめできません。
山や土地にも記憶があるので、谷や起伏のあった所は不安定な波動を住民にもたらします。住んでても不安を感じる状態となりがちです。
さらに土地を奪われた動物や昆虫、爬虫類の念が その土地と そして彼等が捨てられた土地に転写されています。
後々 住民に影響がきます。
今、私のところに来る相談も その類が多いです。
山は山のまま。 木はむやみに伐らない。
先住の動植物を追い払ってまで人間の所有にしない。
その事に行政や地主さんらが気づいてくれますように。
写真は昨日の北上市の太陽。
昨日も供養祭でした。 阿弖流為、阿部氏の弔いです。
1500年前の遺恨に日が差してきた。 そのように感じます。
岩手、東北もやっと変わっていく事ができそうです。