ユノが許すなら仕様がない。
ジェジュンが本当はどうであろうと。
時々、私はこう思う。
美しくて淋しがり屋でわがまま。 そんな女。
そんな男。
男だったり女だったり。 どちらの魅力も持っている生き物。ジェジュン。
心底好きになってしまったら、ただ その人が側に在る。
それだけで良くなってしまうのかもしれない。
ユンジェを視ていると そう思う。
彼等の人生だから。彼等の意志で動けばいい。
私のコントロールなどちょっとした方向指示器のようなもの。
でもね。ジェジュン。
私は五人になってほしい。 そこにあなたが居てほしいのだけれど。
「歌う力」