夕べ、第四チャクラに光を入れてみたら胸が大きく呼吸で動きはじめました。
肺のエリアだからね、なんて思って光を増々いれていたら、な、な、なんと私の顔が微妙に歪み始めました。
そして「ううう」と苦しげな声も出るのです。 何? 何が起こり始めたと?
動揺しつつ光の放射を止めませんでした。
すると闇からうめくような声で「気をつけていたのにぃ」と またも私の身体を使って何者かがしゃべるのです。
この「気をつけていたのに」というセリフは悪霊が身体から去る時の叫びなのは知っています。
ちっ
いつの間にハートの中に侵入していたんだっ私の顔はエクソシストさながらでした。
こんなモノに侵略されてたまるかい! 悪霊退散じゃ!
私は歪む自分の顔を忘れるほど、強ーい光りを出して消してみました。
「気をつけてきたのに」
しつこくセリフを言ってきましたが私は無視して光を浴びせかけまくりました。
闇はちょっとした隙間から入りこみます。 愚痴や不満はもちろん「淋しい」という気持ちも同様に
心に傷やヒビを生み出します。
去年、母が入院した頃から、胸のエネルギーがゴソッと抜け出ていたので
この空洞に闇が入り込んだのかなと思います。
空間が出来たら光や喜びで埋めていかないとね。
自分に愛を。
そう、思ったエクソシスト事件でした。
お借りした写真は私の胸に光と愛を入れてくれる五人の神の一人です。