弟の健康診断のために病院に行きました。
待合室には大勢の人。
こんなに大勢の人が不健康なのかな?
そう思いながら、待つこと1時間。
院内の温度が高いせいもあり、既に私まで具合が悪くなりそう。
隣に座った青年が看護師さんに質問をされている。
どうやら頭痛がひどく、かかりつけの病院といつもの薬では効かなくなった、と説明している。
見ると体内温度のバランスが悪い。頭に血が昇っていない。
アンジュセラピーの全身コースを受ければ改善するのにあー。と心の中で思う。
病院にも通っているし薬ももらっている、という青年の説明に、看護師さんは、な、なんと「何故、うちの病院に来ましたか?」と質問しました。
え?他所でダメだから、こっちはどうかな?と思って来たんじゃない。心の中で私が答える。
青年もそのように返事をすると、驚くことに、その看護師さんは、「他所でダメならうちでもダメかもしれませんよ。」
と、言ったのです。
え?えええ?
ダメってよ?
またも私の心が叫ぶ。
青年は看護師にさとされ、診断も受けずに帰っていった。
ああ!青年!アンジュセラピー受けなよ‼️
私は心の中で大きく叫ぶ!
アンジュセラピーを大勢の人達に知って欲しい‼️物凄く物凄く、そう思った病院での出来事でした。
あ、弟はお陰様で健康診断の結果はオーライでありました。