新しいデジカメの試し撮りがしたいので、アーニーが出場する卓球大会へ、チチは出かけて行った。
「連写ていう機能、使ってみたで。」
と言って見せてくれたのが、↑のようなものだった。
夕方、帰ってきたアーニーに、「どうやった?」と聞くと
「3位入賞や。」
「すごいやん!!次は全国大会か!?全部で何チーム出場してはったん?」と興奮して聞くと
「6チーム・・・」
「・・・で、でも、表彰式とかあったんやろ。」と聞くと
「いや、めっちゃ適当に、はい、3位の人取りに来てって感じで、トロフィーと賞状と なぜかおかきもろたし、食べてきた。」
アーニー向きの、まったりした おかき争奪大会だったようだ。
「連写ていう機能、使ってみたで。」
と言って見せてくれたのが、↑のようなものだった。
夕方、帰ってきたアーニーに、「どうやった?」と聞くと
「3位入賞や。」
「すごいやん!!次は全国大会か!?全部で何チーム出場してはったん?」と興奮して聞くと
「6チーム・・・」
「・・・で、でも、表彰式とかあったんやろ。」と聞くと
「いや、めっちゃ適当に、はい、3位の人取りに来てって感じで、トロフィーと賞状と なぜかおかきもろたし、食べてきた。」
アーニー向きの、まったりした おかき争奪大会だったようだ。
チチが、カシミヤ100%のストールを プレゼントしてくれた。
着けて見ると、軽くて暖かい。
「色が、ちょっとおばん臭かったかな。」
と、チチが言った。
「中身が若いからだいじょうぶっ!」
と言おうとすると、その前にアーニーが、
「ほんまにおばんやから、大丈夫や。」
と、言った。
着けて見ると、軽くて暖かい。
「色が、ちょっとおばん臭かったかな。」
と、チチが言った。
「中身が若いからだいじょうぶっ!」
と言おうとすると、その前にアーニーが、
「ほんまにおばんやから、大丈夫や。」
と、言った。
「ぽんぽんっと言う人は、ぱっと忘れたはるって。」
と言って学校へ送り出した。
夕方、
「忘れたはったあ~♪」
と、モウトは機嫌よく帰ってきた。
夜、
「モウトは大丈夫か!?」
と、チチはケーキを買って帰ってきた。
「チチはモウトにあまいっ!!」
と言いながら、アーニーはケーキをほおばっていた。
と言って学校へ送り出した。
夕方、
「忘れたはったあ~♪」
と、モウトは機嫌よく帰ってきた。
夜、
「モウトは大丈夫か!?」
と、チチはケーキを買って帰ってきた。
「チチはモウトにあまいっ!!」
と言いながら、アーニーはケーキをほおばっていた。
モウトに学校のことを聞いてみると
「嫌な事言う人がいはるねん。」
と、目をしぱしぱしながら訴える。
私 「なんて言わはるのん?」
モウト「図工で自分の顔描いてたら、『似てへん』とか。」
私 「そら、似てへんかったんやろ。大きなお世話やけど。」
モウト「『無口』とか。」
私 「その通り、無口やん。」
モウト「プリント間違えて配ったら『間違えた!』て怒らはるし。」
私 「・・・・・『ごめん』は、言うたん?」
モウト「言うてへん。」
私も、人から「なんじゃ、これは!?」と言われる絵を描くの得意だし。
奥様方の井戸端会議、超苦手だし。
「ごめん言わへんやっちゃなあ!」とよくチチに言われるし。
困ったもんだ。
「嫌な事言う人がいはるねん。」
と、目をしぱしぱしながら訴える。
私 「なんて言わはるのん?」
モウト「図工で自分の顔描いてたら、『似てへん』とか。」
私 「そら、似てへんかったんやろ。大きなお世話やけど。」
モウト「『無口』とか。」
私 「その通り、無口やん。」
モウト「プリント間違えて配ったら『間違えた!』て怒らはるし。」
私 「・・・・・『ごめん』は、言うたん?」
モウト「言うてへん。」
私も、人から「なんじゃ、これは!?」と言われる絵を描くの得意だし。
奥様方の井戸端会議、超苦手だし。
「ごめん言わへんやっちゃなあ!」とよくチチに言われるし。
困ったもんだ。
絵本展最終日。
「見に行きたい!」と、アーニーとモウトも搬出について来た。
幼稚園児の娘さんを連れて 搬出に来ていたAさんが、
「中学生って、なんだか怖いよね。」
と言っていた。
世間様からは怖がられる存在なのだよ、アーニー。
「あめちゃん持って来てへんの?」
とかねだるのは、そろそろやめろよ。
「見に行きたい!」と、アーニーとモウトも搬出について来た。
幼稚園児の娘さんを連れて 搬出に来ていたAさんが、
「中学生って、なんだか怖いよね。」
と言っていた。
世間様からは怖がられる存在なのだよ、アーニー。
「あめちゃん持って来てへんの?」
とかねだるのは、そろそろやめろよ。
新しいPCが、やってきました。
遅まきながら、フォトショップとイラストレーターもそろえました。
壁紙は、6年前の(ぷりてぃーだった頃の)アーニーとモウトです。
(注:この画像を見て誘拐しに来ても、現在はヒゲはえてますので。)
ふぉっ ふぉっ ふぉっ、かわいがってあげよう!
遅まきながら、フォトショップとイラストレーターもそろえました。
壁紙は、6年前の(ぷりてぃーだった頃の)アーニーとモウトです。
(注:この画像を見て誘拐しに来ても、現在はヒゲはえてますので。)
ふぉっ ふぉっ ふぉっ、かわいがってあげよう!
あー、もおっ!
毎日毎日、あっちからも、こっちからも、「ハハ~」「ハハ~」「ハハ~」「ハハ~」って、うるさあああい!
ひとり静かにほっといてくれえ!
「ハハって言うな!あんたを産んだ覚えはない!」
と、思わずチチに言い放った。
毎日毎日、あっちからも、こっちからも、「ハハ~」「ハハ~」「ハハ~」「ハハ~」って、うるさあああい!
ひとり静かにほっといてくれえ!
「ハハって言うな!あんたを産んだ覚えはない!」
と、思わずチチに言い放った。
チチの末弟Aに、昨年、娘が誕生した。
Aはめちゃめちゃ溺愛し、お正月に会った時アーニーやモウトも、「汚い手で触るな」「エアコンは乾燥するからつけるな」とたくさん注意されていた。
「大事にしすぎやろ。」
と、アーニーはあきれていたが・・・。
12年前、アーニー1歳の誕生日。4人の祖父母が集まって、初孫のお誕生会が盛大に開催されたのだった。
当時大学生だったAは、
「孫の誕生日って、そこまでしんなんのか。」
とあきれていた。
赤ちゃんを中心に回る世界は、平和なのかも。
Aはめちゃめちゃ溺愛し、お正月に会った時アーニーやモウトも、「汚い手で触るな」「エアコンは乾燥するからつけるな」とたくさん注意されていた。
「大事にしすぎやろ。」
と、アーニーはあきれていたが・・・。
12年前、アーニー1歳の誕生日。4人の祖父母が集まって、初孫のお誕生会が盛大に開催されたのだった。
当時大学生だったAは、
「孫の誕生日って、そこまでしんなんのか。」
とあきれていた。
赤ちゃんを中心に回る世界は、平和なのかも。