あんなのかぼちゃ

あんなぁ  なんえぇ  あんなのかぼちゃ

寝てもさめても

2006年09月28日 | すき すき
年末に行く上海旅行の事で頭がいっぱいのチチ。
朝、5時半から起きてインターネットで上海情報を集め、朝食の時の話題はもちろん上海。
夜、帰宅して風呂よりもメシよりも先に、旅行社に電話している。


「もう、上海行くまでそれしか考えられへんにゃな。もしかして結婚する前って、あたしのことしか考えられへんかったんちゃう~?」
と聞くと、
「ま、そういう事にしておいたら、一番まるくおさまるし、そうしとこ。ほんで、最初の2泊するホテルなんやけど・・・」
と、即行で上海の話に戻されてしまった。

ラブ☆バア(ラブリー☆バアチャンズ)

2006年09月26日 | アーニーとモウトの絵日記
視力検査でひっかかって、モウトは眼科へ。
やっとモウトの検査の順番が回ってきた!と思ったら、モウトが答えなくてはいけない文字を、先に検査を済ませたおばあちゃん達が、得意げに読み上げ始めた。お耳が遠いらしく、誰よりも大きな声で。
ほとんど読み上げてから、
「いやあ~、わたしらが言うたら、あきまへんやん。」
「いや、ほんまに~。ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ。」
と笑ってごまかしていた。

運動会!

2006年09月25日 | アーニーとモウトの絵日記
「100m走、今年は1位の自信あるねん。」
とモウトが言うので、見に行った。
ヨーイ ドン!で、走り始めたモウトは、腕を左右に振ってお嬢さん走り。
「あー、こりゃあかんわ・・・。」
と思っていたら、一緒に走る子みんなお嬢さん。
そしてお嬢のまま、へらへら~と1位でゴールした。
あんな迫力無い1位、初めて見たわ。

体育祭!

2006年09月24日 | アーニーとモウトの絵日記
100m走のタイムを計った時、友達から↑こう言われたアーニー。
きのうの体育祭では、騎馬戦でいきなり帽子を取られ、リレーは前の人から受け継いだビリの座を守り抜き、自分はしょぼいけどチームは優勝という、すばらしい結果だった。
やっぱ、文化系に見えるよなあ。

すきな色

2006年09月21日 | アーニーとモウトの絵日記
モウトの服を買いに行った。自分で選ぶ~。と言って黒や茶のばかり選んでいる。
「えらい地味やな。」
と言うと、
「地味な方がすきやね。」
やって。
「保育所の頃はピンクばっかりやったやん。あ、もう年とったし派手なんはちょっと・・・てコト?」
と、ツッコミつつ・・・そういや、わたし、若い頃は黒い服ばかり着てたよなあ。最近なんだか、ピンクや赤がすきだよなあ。派手なん着るのは年のせい?・・・と人生の秋を感じてしまった。

使わへんけどすき

2006年09月20日 | すき すき
モウトは、「うらわざ」を紹介するTV番組が好きだ。
「見たって、実際使わへんくせに・・・」
と、チチがため息をつく。


そうゆうチチは、「藤原なんちゃらのメイクレッスン」みたいな番組で、化粧で女性が大変身するのを、熱心に見ていた。

ボローニャ国際絵本原画展

2006年09月19日 | すき すき
今年も行ってきました!よかったです!
赤ちゃんからおばあちゃんまで、女性が多い中、背中を丸めて熱心に絵を見るヒゲの男が・・・と思ったらアーニーでした。
買い物大好きおばちゃんのモウトは、ミュージアムショップがおきにいり。


迷子にならないように手を引っ張ったり、騒がないように注意したり、そんな心配もなく思う存分好きなように見て回れる、しあわせな私でした。

空港でチェック!

2006年09月11日 | すき すき
チチが、10日間の中国旅行から帰ってきた。
空港でのチェックが厳しいかと思っていたが、中国便はペットボトルの持ち込みも可能で、そんなでもなかったみたい。
それなのに、それなのに、
「ひとりだけ、荷物全部出さされたわあ。」
と言う。
なんでー?と一瞬思ったが・・・↑やっぱり怪しいかも。

最後のプール

2006年09月04日 | アーニーとモウトの絵日記
9月3日、市民プール最後の日だったので、アーニーはクラブの仲間達とうきゃうきゃ出かけていった。
モウトも行きたがるので、友達をひとり誘って、私が付き添っていった。


アーニーは、「プールで会っても、知らん顔しといてや。」ということだった。
モウトも、休憩時間に「ポテトかって~。」と戻ってくる他は、友達と遊びっぱなし。
乳幼児の子供達に振り回されている家族連れを見ながら、「あんな頃もあったよなあ・・・」とひとり感傷に浸る、夏の終わりのワタシ。

大塚国際美術館

2006年09月02日 | アーニーとモウトの絵日記
鳴門の渦潮もおもしろかったですが、「ダビンチ・コード」でツアーまで組まれるようになった「大塚国際美術館」は、予想通り、よろしかった~。
絵本教室の、芸大の先生お勧めだけあって、ぜんっぜん、陶板という事が気にならない。
そして、ボランティアガイドさんの、ガイドツアーがめちゃくちゃよろし!
分かりにくい宗教画を、すごーく興味持てるように、解説してくれはります。
全館ゆっくり鑑賞しようと思ったら、1日ではとても足りません。
ちなみに、芸大先生の「レストランは大塚のボンカレーとポカリスエットだけ」というのは、うそでした。


↑は「ジョットのスクロヴェーニ礼拝堂壁画」です。

鳴門へ行ったよ

2006年09月01日 | アーニーとモウトの絵日記
夏休み最後の8月30~31日、鳴門へ。
京都駅から高速バスで約2時間。
しかし、少し渋滞があり、六甲くらいからモウトは無口になり、お腹をさすり出し、口がぷーとふくれている。
乗り物酔いしやすいタイプなので、「大丈夫か?」「しんどいのか?」と心配したが、ぷ~としたまんま。いつ、「おえええ~」と噴出すか、気が気でない。


淡路島のサービスエリアで休憩があったので、「外の空気吸ってき。」と、祖母と行かせると・・・なんと、フライドポテトを買ってもらって戻って来た。
「気持ち悪いのに、揚げもんはあかんやろ!」
と言うと、
「気持ち悪るない!」と言う。
「思いっきり気持ち悪るそうな顔してたやん!!」
と言うと、
「顔だけや!!」
やって・・・。
なんちゅう顔や。