あんなのかぼちゃ

あんなぁ  なんえぇ  あんなのかぼちゃ

ブタがいた教室

2008年10月31日 | アーニーとモウトの絵日記
あす(11月1日)公開の、この映画。
1990年、大阪の小学校で、実際にあった話に、もとづいている。
この小学校で、このクラスで、実際にブタを育てた子どもの一人が、今、モウトの学校の先生だって。


先生、テレビの取材を受けはるらしい。
授業風景も、撮影に来はるらしい。


モウトは、お友達と、連休中に、映画見に行きます。

朝原さんのサイン

2008年10月30日 | アーニーとモウトの絵日記
10/23 9/9 9/10に、書いたとおり、モウトの学校に、北京五輪400mリレー銅メダリストの、朝原選手が講演に来られた。
そのとき、学校にサインを、1枚だけ残していかれたらしい。


きょう、モウトが、朝原さんのサインのコピーをもらってきた。
体操服と一緒にしまっておくと、ご利益があるかなあ。


似顔絵、にてますねえ。

宇治十帖さんぽ

2008年10月29日 | すき すき
「野宮神社」など、源氏物語を想いながら、嵯峨野をふらふら歩いたのが、楽しかった。
ので、調子にのって、宇治もふらふら。


宇治橋から、川の流れを見下ろすと、まるで生きているかのよう。
鬱蒼と生い茂った山の木々も、住宅地のすぐそばまで、しのびよっている。
千年前なら、もっともっと、神聖な気配が満ちている世界だったんだろう。


八の宮の山荘は、「宇治上神社」のあたり。
薫の別荘は、「平等院」あたりに・・・と想像すると、楽しい。
リニューアルオープンした「源氏物語ミュージアム」にも立ち寄って。


京都に住んでいて、得した気分。

秋の嵐山

2008年10月27日 | すき すき
「子どもとでかける 京都あそび場ガイド」、きょうは、右京図書館へ。
6月にオープンしたばかりの、市立図書館。
平日というのに、たくさんの方が利用してられました。
乳幼児さん対象の、読み聞かせ会も、盛況でした。


その後、嵐電にコトコトゆられ、嵐山へ。
瀬戸内寂聴さん訳の源氏物語を読んでいるので、源氏ゆかりの「野宮神社」に行ってみました。
観光客いっぱいだけど、うっそうとした竹林の道は、情緒たっぷり。
千年前のこの場所は、そりゃあもう、物の怪も出そうな雰囲気だったんでしょう。


おんなのこ3人寄れば

2008年10月25日 | アーニーとモウトの絵日記
うちの前を、泣きながら走って行く女の子。
ご近所の小学1年生の、Aちゃんだ。
しばらくして、Aちゃんとおかあさんが、また、うちの前を通る。
「だって、Bちゃんが、帰れって言うんやもん。」
「Bちゃんも、Cちゃんも、なかよく遊んではるんやから、あんたも、遊んできなさい。」


しばらくして、また、Aちゃんが、泣きながらうちの前を走って行く。


ああ・・・。
おんなじだ・・・。
モウトが1年生の頃、ご近所の小学1年生女の子が3人。
いつもつるんで、いつもいっしょに遊んでは、2対1になってしまって、泣きながら帰って来ていた。


だいじょうぶ。
今では、ふてぶてしいくらいマイペースで、自分的に良好な、友達関係築いていますよ。彼女は。

こどもみらい館

2008年10月24日 | アーニーとモウトの絵日記
「こどもとでかける京都あそび場ガイド」きょうの取材は、こどもみらい館。
すばらしい設備で、たくさんの子どもさんと保護者の方が、来館されていました。


「元気ランド」は、親子でいっしょに遊んで、スキンシップする場所なのですが、
「さ、遊んでおいで。」と、子どもを野放しで、おしゃべりやメールに夢中の保護者さんも。


でもね・・・アーニー2歳の夏、近所の幼稚園が、未就園児対象にプールを開放された日があった。
わたしはモウトがお腹にいて、わずかな時間でも、誰かにアーニーを見ていてもらいたくて行った。
保育士さんに、「お母さんも一緒にはいってくださーい。」と言われて、「妊娠中なので!」と言って、アーニーがどんなに泣いても、入らなかった。
なんか、一瞬でもいいから、子どもから解放されたい気持ち・・・わかる。


さて、きょうは、地域のお祭で夜店がいっぱい出ます。
「こどもみらい館」の取材から、帰って来て、あわてて夕食作ったのに、アーニーもモウトも、
「晩ご飯、夜店で食べるし、ええわ。」
と、お金だけ出させて、友達と出かけてしまいました。
子どもから解放されて・・・ひとりぼっちの晩ご飯。

宝ヶ池 子供の楽園

2008年10月23日 | すき すき
「子どもとでかける 京都遊び場ガイド 09年版」の取材に、行ってきました。
平日なので、どうかなあ・・・と思っていたけど、幼稚園の遠足が何組も来てられて、にぎわっていました。


事前に、インターネットで下調べすると、「トランポリンがなくなっていてがっかり」「砂場の砂は清潔か?」「親水空間の水はきれいか?」「すべり台が急すぎて恐い」などなど・・・不安な情報がたくさん。


でも、大人たちの心配をよそに、子どもたちは、存分に楽しんでいる様子で、ほっとしました。
赤い落ち葉や、どんぐり、バッタ・・・遊具以外にも目を輝かせて走り回っています。
ここで、子どもといっしょにすべり台滑ったり、もう、一生できないんだと思うと、なんだかさみしい・・・。
孫といっしょに・・・に期待しよう。

子どもとでかける あそび場ガイド

2008年10月20日 | すき すき
アーニー0歳の時、「子どもとでかける 大阪あそび場ガイド」(メイツ出版)の本作りに関わらせてもらって、15年。
兵庫、京都、滋賀、奈良なども出て、改訂が繰り返され、現在も出版され続けている。


最初の頃は、子どもを連れて取材に出かけ、「子供用のトイレは?」とか、「授乳できる場所は?」とか、「ベビーカーで行ける?」とか、実体験を元にイラストを描いていた。
最近は、取材されたレポートや写真を元に、イラスト専門になっている。


ところが、今年は、京都の取材を4件たのまれちゃった。
ひゃーっ!
取材、ひさしぶりーっ!
考えただけで、どきどき!!


「宝ヶ池 子供の楽園」は、小学生以下の子供連れでないと、入れへんらしい。
あっかんやーん!
アーニーも、モウトも、もう、役にたたへんやーん!

見たい映画

2008年10月16日 | アーニーとモウトの絵日記
「見たい映画がある。」
と言うモウト。


中学生なら、親と行くより友達と、きゃーきゃーはしゃぎながらおでかけの方が、楽しいだろうと、
「友達と行っといでよ?何見たいの?」
ときくと、
「おくりびと。」


そ・・・それは・・・つきあってくれる中学生女子トモいないかも。
映画好きの祖母を誘うのも、ちょっと、テーマ的に・・・。
本木さんは、あんまりだけど、山崎さんは、なかなかなので、じゃ、ハハが、つきあうか・・・。

中間テスト

2008年10月15日 | アーニーとモウトの絵日記
わたしが、お風呂に入るとき、モウトはテスト勉強をしていた。
お風呂から出てくると、まだ、テスト勉強していた。
「わあ、すごい!長いこと、やってるやん!」
と感心していると、
「な、アーニーが、いつもちょっとしかしいひんから、モウトは長く見えるんやで。よかったやろ。」
と、ゲームをしながら、アーニーが言った。


そうですね。
アーニーの勉強は、わたしが歯を磨くよりも早いもんね。

きんもくせい満開!

2008年10月11日 | すき すき
手入れせずにほっといたら、どんどんどんどん伸び放題。
落ち葉を掃除するたび、ゴミ箱に捨てるのめんどくさくて、根元にバサッと捨てていたら、元気にわさわさ花を咲かせた。


家の中までいい香り。


でも、1週間ほどすると、花がぱらぱらぱらぱら落ちて、掃除が大変。

株価暴落

2008年10月10日 | すき すき
チチは、煙草もパチンコも賭け事もしないし、車とか服とかは実用性のみ!の人なので、お金あんまり使いません。
なのに、なぜか、使わないお金をくるくる回すのが好きで、株とかFXとかなんとかくるくるしていたみたいです。


そして、なんか、この2~3日で、えらい損したらしいです。
アーニーとモウトに「学校は公立しか行かせられへんしな」とか言ってます。
「煙草やめる!とか、パチンコやめる!とか、最初からやってへんから言えへんしなあ」とか言って、しょんぼりしています。


カブなんてなあ!
畑で作ってるだけで、じゅうぶんやあ!