あんなのかぼちゃ

あんなぁ  なんえぇ  あんなのかぼちゃ

京都さんぽ3/3 ちゅー源氏 展

2008年11月15日 | すき すき
御所から烏丸通を北上し、北大路バスターミナルへ。
ビブレの奥にある「ろさんじ」で、友達の個展をのぞいてきました。
こちらも、「ちゅー源氏」。
子どもにも源氏物語がわかるように、かわいいキャラで、各帖描かれています。
久しぶりに会ったので、ちゅーちゅー、お話がはずみました。

帰ってきてえーーー!

2008年11月14日 | すき すき
「子どもと出かける あそび場ガイド」改訂版の編集は、「韓国へ行きたい!」「台湾へ行きたい!」の著者「あんそら」さんが、一手にこなしてられる。
「今年は、タイトスケジュールだけど、イラストたくさんお願いしてもいい?」と、メールが来てから、音沙汰がない。
そろそろ、わたしが取材した4件も、ラフができてきたし、たくさんという指示書「いつ、送ってもらえますか~?」と、電話してみた。


めずらしく、息子さんが出られた。
あんそらJr.「あ、今ちょっと、出かけています。」
わたし「何時頃、お帰りですか?」
Jr. 「出張なんで、今日は戻りません。」
わたし「何日に、戻られますか?」
Jr. 「長期出張なんで、10日くらい・・・。」
わたし(ひーーーーーーっ!とムンクって)「かっ・・・かんこく・・・ですか?」
Jr. 「たぶん。」


韓国までは、電話できひん。
10日間、することがない。
しかし、10日後からは、修羅場。見えてる。
こ・・・これは・・・・・今のうちに遊んでおくしかない!ってことやんなあ!!

REALLY?

2008年11月13日 | アーニーとモウトの絵日記
モウトは、突然、会話の中に英語が混じる。


話の途中で、急に、
「れありぃ?」
と、たずねてきたので、こっちもとっさに、
「れありぃ
と答える。


アーニーが、
「それって、ほんまに、そんな使い方できんのかなあ。」
と言うので、
「できるよ。」
と言っておく。

アーニー「ほんま?
ハハ  「ほんま

インターネット

2008年11月12日 | アーニーとモウトの絵日記
アーニーも、モウトも、インターネットしたい時は、わたしのパソコンを使う。
アーニーは、You Tube見たり、ゲームしていることが、多い。
モウトが「インターネットさして」という時は、さて、何見ているのかなあ?と思っていたら・・・なんと!!!


「モウト、ネット、ネット言うて、かぼちゃ見たはるでー。」とアーニー。
うわあ、インターナショナルなネットワーク使って、かぼちゃ?!
せっまい世界やなー。

タイヘン!ヘンタイ?

2008年11月11日 | アーニーとモウトの絵日記
ここに貼り付けている絵は、あまっていたスケッチブックに、ふにゃふにゃ描いている。
なぜか、アーニーは、そのスケッチブックを見るのが好き。
なんで?
こないだあった、しょーもなーい、あんなこと、こんなことやん。
知ってることばっかりやん。
なんで、わざわざ見たいの?


「見んといて!」
と、スケッチブックの上に座ったら、ひざの間や、おしりを、こしょこしょ探り出す。
わあああ、こいつ、ヘンタイ!?

ホームステイ

2008年11月08日 | アーニーとモウトの絵日記
9/18と9/22に書いた「中国人高校生ホームステイ」。
高校からのお知らせが無いので、「やっぱ、生徒が拒否している家庭は、外されたんやな。」と思っていた。


すると、ここに来て突然、「急に都合が悪くなったご家庭があり・・・」と、高校から電話がかかってきた。
「うちは構わないのですが、高校生のアーニーが納得しないので。」
と言うと、高校の先生が、アーニーに話をしてみるとのこと。


その日帰宅したアーニー。
「あの先生に頼まれたら、断れへんわ。だって、めっちゃ、ええ人なんやもん。」
と、ホームステイを了解しちゃったらしい。
「でも、これから毎日、チチのハイテンションが続くと思うと・・・。」
とため息をついていた。


そっちが、イヤやったんかい?!

ブタがいた教室・・・その後

2008年11月06日 | アーニーとモウトの絵日記
10/31に書いたように、この映画を、モウトは友達と見に行った。
6年生が、1年間、ブタのPちゃんをクラスで飼って、卒業前に、食べるかどうかで大討論になる・・・実話をもとにした映画。


「よかった?」
と聞くと、
「めっちゃ、よかったー!めっちゃ、感動ー!!涙でるぅー!!!」
と、うるうるするモウト。


そして、その日の夜は、家族でおなべ。
誰よりも早く、豚肉をゲットしていたのは、モウト。

街で突然!

2008年11月05日 | すき すき
四条烏丸の交差点、ひとごみの中、信号を待っていたら、
「*つ*さん!?」
と、声をかけられた。


清水焼の絵付けの仕事をしていた時のセンパイ!K尾さん!?
きゃー、きゃー、きゃーっ!!!
20年ぶり?くらいじゃないですか!!!
「今、T堂さんと、待ち合わせしてるねん。」
えーっ、えーっ、えーーーっ!!!
T堂さんも、20年以上会っていないセンパイですや~ん!!!


めっちゃ、後ろ髪引かれたけど、急ぎの用事があったので、すぐに、失礼しちゃいました。


それにしても、あのひとごみの中、20年経ってんのに、よく見つけてくれはりましたねえ。
もし、また、20年後に街で会ったら、わたしだって気付いてもらえるだろうか?

やるなあ

2008年11月04日 | すき すき
連休中、おでかけして、地下鉄に乗っていたとき。
大学生くらいの男の子と女の子が、仲良さそうに並んで座っていた。
そこへ、おばあさんが乗車してきた。
男の子は、さっと立ち、席を譲る。
「いえいえ、いいですよ。」
と、おばあさんが言うと、その男の子、
「レディーファーストですから、どうぞ。」


レディーと言われて、おばあさんは、素直に、嬉しそうに、席に着かれた。
やるや~ん、わかもの!


一緒にいた女の子も、きっと、惚れなおしているよ。

京都国際マンガミュージアム

2008年11月03日 | すき すき
「子どもとでかける 京都あそび場ガイド」最後の取材は、京都国際マンガミュージアム。
平日の午前中でしたが、修学旅行生や、外国からの観光客など、多くの人がマンガを楽しんでいました。
お昼の時間帯には、外の芝生でお弁当食べたり、寝ころがったり、輪になっておしゃべりしたり・・・みんな楽しそう。
マンガを読むだけでなく、常に、様々な展示やイベントも行われ、マンガの研究や発表の場としても、活用されています。


さて、今回一番のお勧めは、「紙芝居」。
すばらしい話術で、老若男女関係なく、「抱腹絶倒ってこれかい?!」と思い知るくらい笑わせてくれます。
「紙芝居が始まるよー!」と、拍子木の音がしたら、ぜひぜひ、見てください。