Day #57~60(山梨～長野)「銀の森」を抜けてチサンイン軽井沢へ[追記]

山梨甲府武蔵野シネマ５を後にして、

快晴の空を楽しみにながら長野軽井沢へ向かいます。

山脈がつくりだす雲模様なのか、このあたりは

雲が生き物みたいに動きます。

こんな風景が

車内から撮れるのも...

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窓拭きをしてくれるガソリンスタンドの兄ちゃんのおかげです！

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目的地に行く途中の山梨県の清里で、

P.E.I.好きで知られ、吉村和敏さんの写真展も時々催される

ペンション銀の森に立ち寄りました。

残念ながらお留守だったのですが、

どうぞしばし美しいペンションの外観をお楽しみ下さい。

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素晴らしいお庭を堪能させていただいたあと、

一路、軽井沢へ！！

雑木林が綺麗！

到着したチサンイン軽井沢。

二階建ての建物は周りの景観に配慮したものかも、

広々と空を感じます。

貸出自転車もありました！

食堂の窓から見える景色も違います。

個人的に、階段のすりガラスが最高。

本当に移動、移動のこのアン旅。

４日間同じ場所に滞在するだけでも、ホントに落ち着けます！

ここから長野にいったり新潟上越にいったり、

アン旅の拠点になってもらいました！

ありがとうございます☆

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たかこ

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Day #57(山梨)武蔵野シネマファイブで永遠の映画少年と出会う

Day #57、山梨では

武蔵野シネマファイブに向かいました！

(大分のシネマ５と同じ名前なのでびっくりしました！）

甲府武蔵野シネマ５は商店街のワシントンホテルプラザ隣にある映画館。

副支配人の一場さんは、

小学校の頃、「遊びとして映画だけは許されていたから、

弁当をもって映画館にいって、一日中映画を見まくっていた」

という大の映画ファン！

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小学校の頃、クラスに一人はクリアファイルに

映画のチラシを集めてる男子っていましたよね！

と話したら、

「まさしくそれは、僕です！」と即答でした！！

立ち話が盛り上がり、取材にいらしていた

記者さんも初めはタジタジでしたが、

本当に楽しかった！

今は上司である支配人の大森さんを

「映画館のもぎりのおじさん」と小さい頃は

インプットしてたといってました。

その後、『アンを探して』について語りました！！

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映画の魅力、映画館の魅力を沢山お話できて嬉しかったです！

武蔵野シネマ５でも上映予定です！

ぜひお楽しみに！！！

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・・・お知らせ・・・

映画『アンを探して』

広島バルト１１とシネマルナティック(愛媛)で

いよいよ本日６月１９日(土)から上映！

岡山ではシネマ・クレール(６月２６日より一週間限定)

劇場で映画を観ると、プリンスエドワードの旅

が当たるキャンペーンもやってます！

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広島の皆さま、愛媛のみなさま、岡山の皆様

ぜひぜひ、御覧下さい～！

たかこ

Day #60(長野)小諸を訪ね、ホッと一息

昨夜のワールドカップ、日本惜しくも

破れてしまったけれどすっごくアグレッシブな

とってもいい試合でしたね！

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さて、一時は一週間遅れだったアン旅もいよいよ

リアルタイムに近づいてきました！

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ところで脳内記憶力８MBの私の頭の中は

岡崎を岡山と書いたり松本と松山がごっちゃになったり

大変なことになっています。誤字脱字はできるだけ修正いたしますが

「私の故郷の名を間違うなんて、言語道断！ムキー！」

と怒らないでくださいね。(焦

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６月１９日（土）は、軽井沢のご近所さんであり

カナダLover、の播磨さん宅におよばれしました！

播磨さんは「赤毛のアン展」を2008年に全国で催された方でもあり、

「アンを探して」もずーっと応援していただいています。

ランチは はりまさんお手製のこのご馳走！

自宅で採れたイチゴ！おいしかった。

ランチ後、ながーーい散歩に出かけました。

一瞬P.E.I.に来てるような感覚になるこの村、、

散歩風景をお楽しみ下さい。

住宅の玄関も花ざかり。

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なんだかプリンスエドワード島にきてるような

そんな風景がいっぱいでした。

ガニオン師匠は、昔りんご農園も所有してただけあって

りんごの木に興味津々。

『赤毛のアン』展やカナダや英国関係の展示会を企画する

はりまさん。最近もあるプロジェクトでアイルランドを

南北往復してきたばっかりとか。

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ガニオン師匠も久々にドライビングなし、

私たちもパソコンからはなれ携帯もなし(つながらない)、

のんびりした一日を過ごせました！

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はりまさん　ありがとうございます～☆

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さて今日６月２０日は、

軽井沢を出発して、アン旅一行は埼玉にむかいます！

たかこ

映画『アンを探して』は広島バルト11と

シネマルナティック(７月２日まで）で

絶賛上映中！

岡山ではシネマ・クレールで(６月２６日より一週間限定)

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劇場鑑賞でプリンスエドワードの旅が当たる

キャンペーンも、さらにパワーアップ！

(詳しくは後ほどニュースでお知らせします)

ぜひぜひ、お見逃しなく！

Day #56 山梨(甲府)チサンイン甲府石和の近くに沖縄県が！！

最近お天気が崩れてきましたが

Day #56の６月１５日私たちは

快晴の中、山梨県に向かいました！

南国のような晴れ具合！

目指すはチサンイン甲府石和。

もう、チサンマーク＝ホッとします☆

おかげで、道中、宿泊予定のない

別店舗をみてももう「チサンここにもあるんだ」と

ホッとするほどです(苦笑。

チサンイン甲府石和は

日本料理レストランの跡地だったそうで、

駐車場の後ろに立派な日本庭園が残っていました。

駐車場や客室を作らず、残すところに詩心を感じます。

その夜...夕飯を食べる場所を探していると...

こんな標識を発見！

「左にいけば沖縄県！？？」

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http:

というのは冗談で、

チサンの方にオススメいただいた

沖縄ダニイニングカフェ・ティーダさんで

沖縄料理を楽しみました！

久々のタコライス！(メニューではライスタコでした)

実はモントリオールで私が作って以来

ガニオンファミリーの定番になっています。

オリオンビールで「アリ乾杯～！」の図

しかもユリPと電話がつながっているのは沖縄の鳥越さん！

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余談ですがアン旅に共感、ご協力していただいてる

チサングループの英語表記は「Sun(太陽)」が入ります。

同じグループの「ソラーレ」さんも太陽の意味。

このチサンインがオープンしたとき

チサングループのオーナーのイタリア人（イタリア系アメリカ人？）

の方がいらしてて、このダイニングカフェティーダの

「てぃだ」は沖縄の言葉で太陽という意味と知って

感動し、それから懇意にされているとか。

ティーダのタカラファミリーと。

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うーん、沖縄を離れても

沖縄は、つながっている！

ちなみに、旅中、どのホテルに泊まっても

ソラーレさんの沖縄特集のポスターが貼ってあり

沖縄を離れた気がしません（笑。

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ぐす～よう～、うちなぁんかい、めんそうりようたい！

(ぜひ皆さん　沖縄に　いらしてくださいネ！)

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たかこ

Day #56・58(長野)の映画ファミリーの昔と、そして今！

日付は前後しますがDay #56と#58は

トキワ劇場の堀さんにおすすめされた

長野で長年映画興行を支える

ファミリーの叡智の結晶ともいえる

シネマコンプレックス

シネマライツ８さんを訪ねました。

シネコンというと、いくつかの地域に

系列店があるイメージなのですが

このシネコンは、長野で代々映画興行を営んできた

歴史ある一族の念願のシネコン！

唯一無二のシネコンです。

こちら案内していただいた柳島さん。

館内のデザインは落ち着きがあり、クリーンかつ洗練されてて

老若男女を問わない雰囲気。

８つあるスクリーンへ向かう廊下は、

長野松本を流れる川をイメージしたそうです。

長野では商業的な土地利用が厳しく制限されているため

ファミリーの長年の夢だったシネコン計画も

土地探しの時点で大変苦労されたようですが

でもこの松本の土地を見つけてからは

何かに守られるように、建築も面白いぐらいスイスイ進んだそうです。

作業員も「絆創膏一つ要らない現場はめずらしい」といってたとか！

(もしかしてパワースポット？)

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私的にワクワクしたのは物販コーナー。

(写真がぼけててすみませ～ん)

「CINEMA STORE」という一角には

綺麗にならべられた商品がポスターから

文具までズラリ！見てるだけでワクワクします。

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Day 58は支配人の北原さんにもお会いできました！

(千石劇場さん前で)

広告代理店なども兼任する若きホープ！

「アン旅テントむし」をみて「この大きさなら屋内にも入りますね！！」

沢山のアイデアがポンポン飛び出してきました。

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千石劇場は長野で一番古い歴史を持つ映画館。

(こちらのサイトでも詳細が！)

長野駅のすぐそばでとても便利なせいか

平日昼間に関わらず地元の人が多くきていました！

このモギリスタイル、なつかしい！

どっしりした大ホール前の待合室。

こんな可愛い小さなホールもあります。

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その後、長野電鉄の権堂駅にある

イトーヨーカドーの５Fのシネマポイントもお訪ねしました！

レストランやゲームセンター広場の一角にあります。

『春との旅』の小林監督の映画『ワカラナイ』が公開中でした！

80席の館内は、きれいで座り心地がいいです。

小さい頃から映画がそばにあったと話す

シネマポイントの北原さん。

（前出の北原さんのおばさんだそうです。）

「愛読書は？」と聞かれると「赤毛のアン」と答える

アンを愛する一族でもありました。

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シートもない時代、下足番がいたり、

映画の看板を描く美術部をどの劇場も抱えていた

全盛期、『サウンド・オブ・ミュージック』の歌は

映画を何度もみて覚えた生粋の

「映画屋の子」だったそうです。

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「昔は、映画館にコタツがあったり"火鉢"もあったんですよ～」

映画館に、コタツに火鉢～～！

なるほど～寒い国ならではの風物詩ですね。

長野の映画を支える北原ファミリー

今後もその躍進に期待大です☆

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・・・お知らせ・・・

映画『アンを探して』

広島バルト１１とシネマルナティック(愛媛)で

いよいよ本日６月１９日(土)から上映！

岡山ではシネマ・クレール(６月２６日より一週間限定)

劇場で映画を観ると、プリンスエドワードの旅

が当たるキャンペーンもやってます！

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広島の皆さま、愛媛のみなさま、岡山の皆様

ぜひぜひ、御覧下さい～！・

たかこ