勇気を持って生きてっ、逆転劇があるかも！

昨今の景気の低迷や政治不信は資本主義社会の限界状況の証なのか？
混沌とした先行きの見えない時代です。
やれ会社が倒産した・やれリストラにあった・肩たたきにあった・・等々
この現実に直面した人は私の周りにも大勢いる。

世知辛い世の中になっちゃったよねぇ。
でも皆勇気を持って生きてっ！明日は明日の風が吹くよっ！
って偉そうに言うだけで、悲しいかな私自身は何のお役にもたてない。
誰か素晴らしい救世主は居ないものかねぇ。
あっ、私のバイブル、夭折した脚本家・金城哲夫氏の言葉を贈りま～す。

☆苦しみを乗り越えるには思い切ることが必要だ。
　あきらめではなく何が一番大切かつきつめていくことだ。
　無くてはならないものは、そう多くはない筈だ。
　いや、それは一つしかないと思えばよろしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金城哲夫☆

金城さんには長生きして欲しかったナ。
最近、ウルトラセブンを見返して思った事だけど、
人間として今迄忘れてたコトを改めて教わったようで新鮮な気分になれるんだ。

ついでに若かりし頃のアタイ、癒しになれたら嬉しいで～す。




さて、お金は回さないと景気がよくならないと言いますが、
私もしっかり小金を回してるよ、雀の涙ほどの小遣いをね～（笑）
こら～～使い切れない程お金を持っている人～、どんどん世の中に回しなさい！
って言いたいけど、でもこれがねぇ、大金持ちに限って往々にしてケチなんだよね。


皆～土俵際まで頑張ろうよっ、土俵際の逆転劇があるかも知れないもの、ねっ。
政（まつりごと）は出来ませんが、お祭り騒ぎなら私に任せてね～（笑）