8/14~8/15と石丸進一「人間の翼 最後のキャッチボール」上映会無事終了致しました。
奇しくも終戦記念日(敗戦記念日?)甲子園では高校野球がたけなわです。
ご来場頂きました皆さま、関係者の皆さま、誠に有り難うございました。
コトの発端は・・
この4月~自分の運動のため(笑)犬の散歩をしだしたのですが、
そんなさなか4軒隣の石丸家のご主人にお会いしました。
噂で、戦火に散ったプロ野球選手・石丸進一さんの甥っ子さんとは知っていましたが、
ウチが引っ越してきて10年目、初めて交した会話かも知れません。
いつもは車ですれ違うため会釈程度のご挨拶だけ、この日は珍しく2コト3コト。
ご主人は物柔らかな面差しで快く私の世間話に対応して下さいました。
何だか嬉しくなっちゃって、帰宅後始めたばかりのtwitterで呟きました~。
『石丸進一投手の甥っ子さんとお話ししちゃったなう。』
「あっ特攻隊で戦死した石丸進一さんですね。」
『そう~映画にもなってるそうですね』
「その映画の上映会やりましょうよ。ひし美さんがプロデューサーで」
こんなtweetのキャッチボールで『人間の翼 最後のキャッチボール』
洒落ではありませんが、この呟きが映画上映会の発端でした。
ホントに他愛もないキッカケから、瓢箪から駒とはこの事でしょうか。
しかしそんなキッカケですから私は映画の内容も監督も出演者の事も皆無です。
劇場側が「両日ともひし美さんの舞台挨拶があります」なんて告知しちゃったから大変です!
何も知らないこんなノリだけで失礼な話ですが、私ってツイてる女です。
これがご縁で当時の関係者の方々とお近づきになれ、大変よくして頂きました。
両日とも舞台挨拶の助っ人がいらして下さり、感謝の気持ちで一杯でした。
2010年8月14日(土)
出演者の酒井一圭さんがこれまたツイッターがキッカケでご来場頂けました。
面白い撮影秘話の数々にお客様も大喜び、内容は?ヒ・ミ・ツ!!
傍で次男が写真を見て「誰!ヨンさま?」だって!うふふ・・似てるかも。
酒井一圭さんはウチの長男と一つ違い、息子がひとり増えました~。
彼はこの映画の他「あばれはっちゃく」「ガオレンジャーブラック」
また、最近ではムード歌謡グループ『純烈』リーダーとしてご活躍中。
デビュー曲「涙の銀座線」発売中!
2010年8月15日(日)
監督の岡本明久氏が駆け付けて下さり、とても貴重なお話をして下さいました。
原作は石丸進一氏の従兄弟ノンフィクション作家の牛島秀彦氏だそうで、
この映画が完成する経緯を興味深くお話しして下さいました。
紆余曲折あって自主映画制作になりましたが、当初は東映の岡田茂社長も乗り気だったそう。
毎年5月11日石丸氏の命日には東京ドーム側にある鎮魂の碑(戦没プロ野球選手慰霊碑)
故人の好物おはぎを持って缶ビール持参して岡本監督ほか有志でお参りに行くそうです。
つつじの綺麗な時期ですのでぜひいらして下さい!と、
岡本監督お薦めの都内のちょっとした名勝地だそうで、来年は私も参加してみたいと思います。
岡本監督から当時の台本を頂いちゃいました~。下の写真は台本にサインを下さいました。感激でした。
最後に、地元以外では上映機会がほとんどない希少な作品らしいですが、
この映画を是非もっともっと大勢の方が観られる場があって欲しいものです。
奇しくも終戦記念日(敗戦記念日?)甲子園では高校野球がたけなわです。
ご来場頂きました皆さま、関係者の皆さま、誠に有り難うございました。
コトの発端は・・
この4月~自分の運動のため(笑)犬の散歩をしだしたのですが、
そんなさなか4軒隣の石丸家のご主人にお会いしました。
噂で、戦火に散ったプロ野球選手・石丸進一さんの甥っ子さんとは知っていましたが、
ウチが引っ越してきて10年目、初めて交した会話かも知れません。
いつもは車ですれ違うため会釈程度のご挨拶だけ、この日は珍しく2コト3コト。
ご主人は物柔らかな面差しで快く私の世間話に対応して下さいました。
何だか嬉しくなっちゃって、帰宅後始めたばかりのtwitterで呟きました~。
『石丸進一投手の甥っ子さんとお話ししちゃったなう。』
「あっ特攻隊で戦死した石丸進一さんですね。」
『そう~映画にもなってるそうですね』
「その映画の上映会やりましょうよ。ひし美さんがプロデューサーで」
こんなtweetのキャッチボールで『人間の翼 最後のキャッチボール』
洒落ではありませんが、この呟きが映画上映会の発端でした。
ホントに他愛もないキッカケから、瓢箪から駒とはこの事でしょうか。
しかしそんなキッカケですから私は映画の内容も監督も出演者の事も皆無です。
劇場側が「両日ともひし美さんの舞台挨拶があります」なんて告知しちゃったから大変です!
何も知らないこんなノリだけで失礼な話ですが、私ってツイてる女です。
これがご縁で当時の関係者の方々とお近づきになれ、大変よくして頂きました。
両日とも舞台挨拶の助っ人がいらして下さり、感謝の気持ちで一杯でした。
2010年8月14日(土)
出演者の酒井一圭さんがこれまたツイッターがキッカケでご来場頂けました。
面白い撮影秘話の数々にお客様も大喜び、内容は?ヒ・ミ・ツ!!
傍で次男が写真を見て「誰!ヨンさま?」だって!うふふ・・似てるかも。
酒井一圭さんはウチの長男と一つ違い、息子がひとり増えました~。
彼はこの映画の他「あばれはっちゃく」「ガオレンジャーブラック」
また、最近ではムード歌謡グループ『純烈』リーダーとしてご活躍中。
デビュー曲「涙の銀座線」発売中!
2010年8月15日(日)
監督の岡本明久氏が駆け付けて下さり、とても貴重なお話をして下さいました。
原作は石丸進一氏の従兄弟ノンフィクション作家の牛島秀彦氏だそうで、
この映画が完成する経緯を興味深くお話しして下さいました。
紆余曲折あって自主映画制作になりましたが、当初は東映の岡田茂社長も乗り気だったそう。
毎年5月11日石丸氏の命日には東京ドーム側にある鎮魂の碑(戦没プロ野球選手慰霊碑)
故人の好物おはぎを持って缶ビール持参して岡本監督ほか有志でお参りに行くそうです。
つつじの綺麗な時期ですのでぜひいらして下さい!と、
岡本監督お薦めの都内のちょっとした名勝地だそうで、来年は私も参加してみたいと思います。
岡本監督から当時の台本を頂いちゃいました~。下の写真は台本にサインを下さいました。感激でした。
最後に、地元以外では上映機会がほとんどない希少な作品らしいですが、
この映画を是非もっともっと大勢の方が観られる場があって欲しいものです。