今日、森光子さんの訃報が流れた。
11月10日にご逝去されたようでした。92年間お疲れさまでした。合掌...
森光子さんの思い出は7年前の3月に「放浪記」を観に行った事、残念ながらただその一回きりです。
このブログを始める一年前(2005年3月)にHP『ゆり子の部屋』のBBSに日記がありましたので、
僭越ながらここにコピーペーストさせて頂きます。
さよなら芸術座・・ 投稿者:ひし美ゆり子 投稿日:2005/03/15(Tue) 23:40
今日行って来ましたヨ、芸術座さよなら公演『放浪記』を観に。。
森光子さんの例の「でんぐりがえし」も拝む事が出来ました~。
ホントにお若い!とても八十路を越えている方とは思えません。
まだまだヒヨッコの私、大きな勇気を貰いました。内容も面白かった。
これまたカーテンコールが良かった~!森光子さんお一人だけなのです。
感謝の気持ちでしょうか両手をかざして観客ひとりひとりに目を合わせて
下さいました。私も目が合ったのです!感動でした。。
この芸術座劇場は今から丁度40年前私が女優になったきっかけの場、
1965年2月山本嘉次郎監督にスカウトされた思い出の劇場です。
思ったより狭いロビーでした・・このロビーにお土産が山積みに
なってなかったら私は女優になっておりません。
親善使節コンテストの会場、あまりに周りの方が綺麗なので自身喪失して
途中で帰ろうとロビーに向ったら・・参加賞のお土産に目が眩み・・ウフフ
思い直して会場に戻ったので~す。その時たまたま東宝の監督さんにスカウト
てな具合で。ここにポンコツ女優誕生!
ウ~~ン、女優になったきっかけがチョイト情けないですね。
詳細は「セブン・セブン・セブン」(小学館)に書いてありま~す。(^_-
話は変りま~す。『バリ島ツァー』慌てて申し込んだのは良かったけど、
少々不安・・何故ってここ4年近く苦手な飛行機に乗っておりませんし、
それより先日友人のお見舞いに「大江戸線」って地下鉄に乗ったのです。
それがスンゴ~い地下に潜ったうえに、車両が前の人と足が触れるくらい狭い、
まるでマグマライザーを思い出しました。
その車両の中で閉所恐怖症って言うんのかしら?息がつまりそうになりました。
帰りは高く付くタクシーで帰った程その地下鉄には乗りたくなかったのです。
飛行機もチョイト心配・・でも一杯飲んで森光子さんに勇気を貰ったから大丈夫だよね~。
...と、こんな日記でした。森光子さん安らかに・・
11月10日にご逝去されたようでした。92年間お疲れさまでした。合掌...
森光子さんの思い出は7年前の3月に「放浪記」を観に行った事、残念ながらただその一回きりです。
このブログを始める一年前(2005年3月)にHP『ゆり子の部屋』のBBSに日記がありましたので、
僭越ながらここにコピーペーストさせて頂きます。
さよなら芸術座・・ 投稿者:ひし美ゆり子 投稿日:2005/03/15(Tue) 23:40
今日行って来ましたヨ、芸術座さよなら公演『放浪記』を観に。。
森光子さんの例の「でんぐりがえし」も拝む事が出来ました~。
ホントにお若い!とても八十路を越えている方とは思えません。
まだまだヒヨッコの私、大きな勇気を貰いました。内容も面白かった。
これまたカーテンコールが良かった~!森光子さんお一人だけなのです。
感謝の気持ちでしょうか両手をかざして観客ひとりひとりに目を合わせて
下さいました。私も目が合ったのです!感動でした。。
この芸術座劇場は今から丁度40年前私が女優になったきっかけの場、
1965年2月山本嘉次郎監督にスカウトされた思い出の劇場です。
思ったより狭いロビーでした・・このロビーにお土産が山積みに
なってなかったら私は女優になっておりません。
親善使節コンテストの会場、あまりに周りの方が綺麗なので自身喪失して
途中で帰ろうとロビーに向ったら・・参加賞のお土産に目が眩み・・ウフフ
思い直して会場に戻ったので~す。その時たまたま東宝の監督さんにスカウト
てな具合で。ここにポンコツ女優誕生!
ウ~~ン、女優になったきっかけがチョイト情けないですね。
詳細は「セブン・セブン・セブン」(小学館)に書いてありま~す。(^_-
話は変りま~す。『バリ島ツァー』慌てて申し込んだのは良かったけど、
少々不安・・何故ってここ4年近く苦手な飛行機に乗っておりませんし、
それより先日友人のお見舞いに「大江戸線」って地下鉄に乗ったのです。
それがスンゴ~い地下に潜ったうえに、車両が前の人と足が触れるくらい狭い、
まるでマグマライザーを思い出しました。
その車両の中で閉所恐怖症って言うんのかしら?息がつまりそうになりました。
帰りは高く付くタクシーで帰った程その地下鉄には乗りたくなかったのです。
飛行機もチョイト心配・・でも一杯飲んで森光子さんに勇気を貰ったから大丈夫だよね~。
...と、こんな日記でした。森光子さん安らかに・・