あれから55年・・アンヌのひとりごと

ズバリ!団塊の世代。ひし美ゆり子のブログsince・06・1・14

第18回アジタイイベントご報告~☆

2015年05月18日 12時09分50秒 | アンヌのひとりごと
『地球を守るためなら、何をしてもいいのですか?』『それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ』...の名セリフを残した作品、ウルトラセブン第26話『超兵器R1号』「地球人が生き残るためならば、他の惑星を破壊しても、異星人を滅ぼしても仕方がない」という考え方への疑問をベトナム戦争が泥沼化しつつある当時の世相に反映させた名作です。http://www2.u-netsurf.ne.jp/~okhr/sight7/一部抜粋参照
今回はその「超兵器R1号」という、恐ろしい兵器を作った過ちに悩む前野律子博士役で出演なさった田村奈巳さんをお迎えしました。



私より5才チョットお姉様なのに、お若くて相変わらずお綺麗なかたでした。
田村さんのお父様は作曲家、お母様は作詞家で昭和の名曲『白い花の咲く頃』歌・岡本敦郎(1950年)他を手がけた芸能一家です。この曲はかなりヒットしました。私が三才の頃生まれた曲ですがロングヒットです。倍賞千恵子さんや森昌子さんもカバーしてます。YouTubeでご覧あれ!



もっとトークを聞きたかったお客様も多かったと思いますが、ことのほかサインに時間が掛ってしまって、申し訳ないことしました。


またリベンジに仕切直しもイイかな~~☆