あれから55年・・アンヌのひとりごと

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「ゴジラ対ガイガン」米国版&漫画版

2012年04月01日 12時30分48秒 | 百合子のひとりごと
昨日は米国のゴジラ研究家さんが取材?に我が街調布までご来調~!
まだ31歳という若い青年だ。
彼はウルトラセブン『宇宙囚人303』キュラソ星人の回に...
「コニチハ、ギャソリンクラサイ~」の役をしたアメリカ女性を知っているそうだ。
『ウルトラ警備隊西へ』浜崎あゆみ似のリンダハーデイスティさんも捜して下さるそうだ。
う~~ん楽しみ!!

奇しくも帰宅後ポストに投函されていた「ゴジラ対ガイガン」米国版だ!
自分の出演作は観ていない作品も結構あるんだが、これは40年前劇場で観たきりで内容はよく覚えていなかった。
己の芝居は恥ずかしくてまともに観られなかったが...この友江とも子役は吹き替えなので、私の芝居が上手くみえじっくりと観た(笑)

よく『ゴキブリ、今でも怖いですか?』って質問されるが(昨日の米国青年しかり)
ははぁ~成る程、本編の中にゴキブリを見て失神するシーンがあったのだ~。

米国版を観て初めて解ったよ。今まで何も知らない私はゴキブリをそれ程苦にしていないので、
『イヤ別に~~~』
って、いつも答えてた。ファンにとってはちょっと肩すかしくらったんだろうな~~(笑) 





ところで『ゴジラ対ガイガン』の漫画版があったのご存知でしたか?私は初めて知りました。
以下です↓漫画だけに内容がコミックですね。
眼鏡をかけた友江とも子だったり...内容もチョットエッチ(笑)






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14 コメント

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なるほろ^^ (クワトロセブン)
2012-04-01 14:34:31
米国の吹替版なんてあったんですね〜♪
とも子さんがどんな声なのか、
興味ありますね(^^)

にしても漫画版までとは、奥が深い作品だったのだと改めて感心させられました
実写の出演者と意外と雰囲気損なってない気がしますね

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懐かしいですね (Dr.サトール)
2012-04-01 16:34:31
アンヌさんこんにちは

漫画版は懐かしいですね。
当時は劇場のロビーでパンフと一緒に
よく漫画版が売られていましたね。
私も「南海の大怪獣」を買ってもらったの
ですが、1回読んだだけで何処かへ行って
しまいました
(ちゃんと置いておけば良かったです)

先日はお世話になりました!
とても楽しいパーティーで今でもワクワク
しております。
私もゴキブリ(虫)の質問をしようと思って
いたのですが、当日は舞い上がっていたので
何も聞けませんでした(笑)

Wアンヌバースデイに伺う事になりましたので
その時はいろいろ質問させて頂こうと思います。
またよろしくお願い致します。

先日の上映会のブログをアップしました、
よろしければ覗いてみて下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/dqgcf537/4339027.html
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ゴジラ女優 (缶コーラ)
2012-04-01 18:00:28
「ゴジラ対ガイガン」はひし美さんが出て
いるというのはあるけど、子供心に
重々しい雰囲気が無くなって怪獣キング
争奪天下一武闘会みたいな構図が
あまり好きになれなかった記憶が
あります。「子供に媚売ってるなぁ」
って思ってました。予算削られたのも
バレバレだったし(笑)
でもシネスコで撮られてますし、怪獣
デザインは良いし、派手な中野特撮も
観れるし、最低限の贅沢さには金かけられた
最後の時代でしょうね。私はゴキブリが
ダメなんで、あれはちょっとどうにか
して欲しかったですが(^^;

ひし美さんはウルトラ女優でもあり、
ゴジラ女優でもあるんですよね。これって
凄い事です。

元三谷幸喜氏の奥さんだった女優の小林聡美さんが1992年に「ゴジラ対モスラ」
に出たときにインタビューで「これで
私も「ゴジラ女優」の端くれです」と
嬉しそうに答えてて、今ではそれなり
のステータスでもあるんですね。
72年当時はどうだったか知りませんが…。

ゴジラ研究家さんがお知り合いのあの
女性は「キャシー・ホーラン」という
方で、セブンの直後に同じ円谷作品の
「怪奇大作戦」の「殺人回路」と
いう回でコンピューターが造り出す
虚像の殺人美女「ダイアナ」を演じた
人です(この時はセリフ無し)。円谷
には縁の深い方なので。この人の近況も
ぜひ日本のファンに教えて欲しいなぁ。

もちろんリンダ・ハーデイスティさんの
近況もお待ちしております。

その「ゴジラ研究家」の人って日本語
バリバリなんでしょうか?。もしそうなら
かなりの筋金入りですね。

漫画版を描かれている古城武司さんは
「ウルトラQ」漫画版なんかも描かれて
いまして、他にも特撮作品の漫画版を
いくつか担当されてます。代表作に
「おれとカネやん」というのがあります
のである程度の年代の方には知る人ぞ
知る漫画家さんですね。

こういう繋がりを考えてみると特撮の
世界というのも広いようで狭いのかも
知れませんね。
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へえー、 (たくや)
2012-04-01 18:32:46
ゴジラに漫画版があったなんて、初めて知りました。本当に僕って特撮ファン失格ですよね。でも僕の場合、特撮ファンってゆうより、ひし美ゆり子さんファンだから、それはそれでいいのかな?神戸でひし美さんにお会いできたのも、もう先月の話になるんですね。時の流れは本当に速い!
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とても迫力有りますね。 (憧れのアンヌ様)
2012-04-01 20:49:19
 この後が気になりますね。いつもお疲れ様です。
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なんて、素敵な♪ (サイケおやじ)
2012-04-01 20:54:02
新年度の初っ端から、素敵なプレゼント感謝です。
「ゴジラ対ガイガン」は、ゴジラがおでこを割られるので、トラウマになっている子供が多かったそうですね。
でも、自分的にはひし美ゆり子様がタバコを吸うシーンに、大人の女性を感じたものです。

あと、掲載スチールのハイキック!
なにか「プレイガール」の予告篇みたいで♪
ドキドキして今夜は眠れません(笑)♪
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初めて見ました (mayoko)
2012-04-01 23:42:31
なんか「ギャソリン、クラサイ~」の話題が
心なしかこのブログによく登場する気がするんですけども(笑)。
それだけみんなの心の中にあの台詞がしみこんでいるのでしょうか。

マンガも、こういうタッチ、いまどきのマンガと違って味がありますよねえ。
読んでみたいです。
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アンヌさんは何かを持っている! (M・エイスケ)
2012-04-02 00:03:10
「ゴジラ対ガイガン」の漫画があったのは、全く知りませんでした。
この漫画が原作で、そして、映画化されたということでしょうか?。
だとしたら、アンヌさんの体操選手かキックボクサー並みの足の振り上げは、原作通り忠実に再現され、
そして、キャスティングが見事に合ったということが、この写真と漫画で証明されることになりますね。
逆に漫画が後ならば、この漫画を描かれた古城武司さんが、アンヌさんを観て描かれたことになりますね。

どちらにせよ、アンヌさんの身体能力の高さといかなるスポーツでも対応が出来る無限の可能性を
持っていらっしゃる方なんだなと、改めて思いました~。

この力強いキック力なら、なでしこジャパンメンバー入りも全然OKですよ~~  
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Unknown (kiaraseven)
2012-04-02 22:45:25
ライダーキック?カッコイイです!決まってますね

映画観てみたいです。
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手掛かり? (しもやん)
2012-04-02 23:38:09
個人的には、リンダさんに似てると思うんですけど↓・・・w

カナダのSNSらしい中に写真とプロフィール↓
http://www.linkedin.com/pub/linda-allen-hardisty-m-ed-b-ed/10/7a9/417

(そのリンクから)リンダさんの会社です↓
http://www.allenhardistyconsulting.ca

フェイスブック↓
http://www.facebook.com/people/Linda-Allen-hardisty/580451648

カナダ在住??
でももし人違いだったらゴメンナサイ・・・
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