あれから55年・・アンヌのひとりごと

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神代植物公園の桜

2020年03月17日 17時02分26秒 | 地谷子のひとりごと
お天気も良く、お孫二人連れてママとば〜ばで神代植物公園へお散歩に行った。


桜はまだまだ5分咲き程度だが、家に燻っていても運動不足になるばかり、平日の昼間ですが、でもあまりにも人が少なく、こんな静かな植物公園は初めてです。

イイ空気をいっぱい吸ってきました。


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8 コメント

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穏やかな日差し (Toshiki)
2020-03-17 17:25:47
なにやら電車の中や街中で、周りの空気が気になって仕方がない昨今。
植物公園の澄んだ空気と、穏やかな日差しが羨ましい限りです。
桜の季節には間に合いませんが、忌まわしきコロナウイルスが落ち着いたら、遠出をしてみたくなりました。
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自然の中で(^^♪ (クワトロセブン)
2020-03-17 22:09:09
お疲れ様です!
暖かい陽光と自然の中での森林浴・・
素敵なひと時だったご様子、嬉しく思います
コロナ騒ぎで塞ぎがちな毎日ですから
何よりの気分転換になったのではないでしょうか?
素敵な近況報告にホッコリ、感謝です


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神代植物公園の桜 (ワギネル)
2020-03-18 10:03:48
Hai, Yuriko san!

I hope that Sakura Niwa brings good luck for you and the world.

J6a mata.
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Unknown (たくや)
2020-03-20 03:40:35
遠い遠い未来、三鷹にアンヌ通りが出来てるといいな、地谷子さんが長く暮らされている街ですし。
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うらやましい (ユタカ)
2020-03-21 11:37:54

  うちも近くに大きな自然的公園があれば

  いいのですが。

  ここ数日は出歩く気力もなく。
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こんにちは! (Peter)
2020-03-21 11:58:49
東京では、最近、日差しがぽかぽかとして、気持ちの良い天気みたいですね!
台北でも、昨日から、やっと春らしい陽気に戻ってきました!
残念ながら、ウイルスと気温などの関連は、まだ十分に実証されていないそうですね!
やはり人類にとって、今年、最大のチャレンジといえば、新型コロナウイルスに決まっているのでしょう!
そして、ある意味では、その怖さというと、この半透明のゼリー状液体に当たるでしょうね!(苦笑)

https://www.youtube.com/watch?v=Kr3WHYdBIM8 1966
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Unknown (sumuxi1995)
2020-03-25 20:50:04
最近过的好吗?
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優しい素敵な貴女へ💕 (おさむ)
2020-08-26 17:01:00
優しい素敵な貴女へ💕

地谷子様 遅いコメントをお許し下さい。日頃の優しいお気遣いに心から感謝申し上げます。神代植物公園の春の桜はとても綺麗で毎月の花々は心癒されますね。全国で咲く山吹などは4~5月の頃に綺麗な時期が訪れた様です。

地谷子様 既にご存じの通り花々にはそれぞれ意味があり忖度しない物言わぬ華は時として人の人生を左右することもあります。花々はただ眺めて人の心を癒す為ではなく綺麗な花だけが華でもなくその深い意味をもってそれを知った人々の人生を癒し導くものだと思っております。

地谷子様 娘様は歴女のご様子 太田道灌の山吹伝説をご存じだと思います。少し調べてみましたら太田道灌は扇谷上杉家の家宰でした。ある日の事、道灌は鷹狩りにでかけて俄雨にあってしまいみすぼらしい家にかけこみました。道灌が「急な雨にあってしまった。蓑を貸してもらえぬか。」と声をかけると思いもよらず年端もいかぬ少女が出てきたのです。そしてその少女が黙ってさしだしたのは蓑ではなく山吹の花一輪でした。花の意味がわからぬ道灌は「花が欲しいのではない。」と怒り雨の中を帰って行きました。

その夜、道灌がこのことを語ると近臣の一人が進み出て「後拾遺集に醍醐天皇の皇子・中務卿兼明親王が詠まれたものに【七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき】という歌があります。その娘は蓑ひとつなき貧しさを山吹に例えたのではないでしょうか。」といいました。驚いた道灌は己の不明を恥じこの日を境にして歌道に精進するようになったといいます。

太田道灌(幼名鶴千代のち持資・資長1432~1486)が鷹狩の際に俄雨にあったときの山吹伝説は越生の他にも各地に残り東京都豊島区高田、東京都荒川区町屋、神奈川県横浜市六浦などの伝承地があるようです。いかに道灌が江戸庶民に慕われていたかがわかり落語の「道灌」としても広く知られている様です。高田の説には続きがあり蓑を求められた家の少女「紅皿(べにざら)」を後に江戸城に呼んで和歌の友としたという話や道灌が亡くなった後、紅皿は新宿区大久保に庵を建てて尼となったといいその紅皿の碑 も残っている様です。

地谷子様は『蓑を求められ山吹の花に例えて意を伝えた博識ある家の少女』の様ですね。私は『少女に教えられ己の不明を恥じて歌道に精進する太田道灌』の様です。地谷子様様は後に紅皿と呼ばれ江戸城に呼ばれる和歌の友の様ですね。令和の時代でしたら園遊会で桜を楽しみ春の叙勲をお受けになるのに相応しいお方だと思っております。

地谷子様 既にご存じの通り皇室から国賓へ贈られるプレゼントには天皇陛下や天皇家の「家紋」ともいえる「菊花紋章」があしらわれることがありこうした菊花紋章とは別に皇室の方々には身の回りの品々を区別する目印として幼少時から「お印」を用いるしきたりがあります。皇后雅子様は『ハマナス』で選ばれた意味がおありの様ですね。私達も親からの家紋がございます。

地谷子様 ファンタジックなラブストーリーにはなりませんが博識ある家の少女そして後に紅皿と呼ばれ江戸城に呼ばれる和歌の友紅皿の様な素敵な貴女に一生憧れていたいと思います。

地谷子様へ~お元気で佳い日々をお過ごし下さい~尽きない感謝を込めて💕 

22020・8・26 佳日
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