あれから55年・・アンヌのひとりごと

ズバリ!団塊の世代。ひし美ゆり子のブログsince・06・1・14

新元号決まりましたね。

2019年04月01日 15時39分15秒 | ゆり子のひとりごと
『令和』(れいわ)私には良い響き、万葉集からきている元号らしいです。良い時代を迎えて欲しいですね。

昨日は平成最後のお花見、日帰りバスツアーで身延山久遠寺のしだれ桜です。お天気も良く富士山も綺麗に拝むことができました。




さて!新元号最初のイベントの告知は今夜中に告知させて頂きます。予約は4月3日からになります。
どうぞ宜しくお願い致します


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7 コメント

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令和時代のイベント! (Toshiki)
2019-04-01 15:58:21
イベントの告知、楽しみにしています!
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Unknown (よね)
2019-04-01 16:03:30
ステキな新年号も発表となり、次はイベントって告知を楽しみみ待っていました。詳細、楽しみです。4.3頑張って応募します。
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Unknown (たくや)
2019-04-01 16:20:40
和繋がりで、日本が昭和の頃の空気に少し戻るんじゃないですかね?僕的には懐かしい気持ちになりました♪
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はじめまして (ゆーじろー)
2019-04-01 18:24:33
宜しくお願いします
エープリルフールですがマジです
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新元号決まりましたね。 (Wagner Pelegrine)
2019-04-02 04:11:34
Hai, Yuriko-san!

Kono Sakura wa suteki desu.

As I have said : kotoshi Nihon e ikimasen.

Moshikashitara lainen - san-gatsu kara loku-gatsu made - e ikimasu.

Jä mata.
Kisu
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575727580@qq.com (sumuxi1995)
2019-04-02 12:13:04
良い時代を迎えて欲しいですね。
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新元号決まりましたね。 (おさむ)
2019-04-02 18:28:35
ひし美ゆり子様、昨日のblogの投稿感謝申し上げます。春を告げる、身延山久遠寺のしだれ桜と、綺麗な富士山の写真ありがとうございます。

ひし美様が春の佳い日に、どなたかご一緒下さる方と日帰りバスツアーで山梨に行かれて春を満喫下さり心よりお喜び申し上げます。

ひし美様がご報告下さいました通り、昨日新元号が『令和』(れいわ)(Reiwa)に決まり、万葉集の梅の花にある序文「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す」との文言から引用されたものでしたね。既に英語表記は外務省より『Reiwa』の発表がなされてましたね。

ひし美様が過日紹介下さいました「赤色みつまた」も、春を告げるように一足先に淡い花が一斉に開くので三枝(さきくさ)と書いて、万葉集の歌人柿本人麻呂に「春されば まづ三枝の 幸くあらば 後にも逢はむな 恋ひそ吾妹」と歌われた古代のロマンを伝える花で、花言葉は「永遠の愛」でしたね。

ひし美様の東京は、今朝少し寒かったのではないでしょうか?私の所は明け方雪が降り日中融けてしまいましたが今降り始め、祖父が新潟から移植した梅の木が、既に紀寿の時を刻み遅い春を待ちながらも、昨日からの『Reiwa』『Reiwa』『Reiwa』の連呼と号外に芽を覚ましそうです。

ひし美様が教えて下さいました、万葉集の大伴旅人邸での「梅花の宴」で詠まれた歌「万葉集巻五 梅の花の歌三十二首」は、梅が中国の漢詩文(詩文選集である文選)に古くから詠まれていて、その影響を受けた旅人等奈良時代の文人に珍重されていたのですね(万葉の時代には白梅のみ)。

万葉集の梅の花の序文で、初春のよい月に白梅の花をひし美様の様な素敵な美しい女性にたとえて蘭の様に匂袋が薫のを歌うのは、人々が美しく心を寄せ合う悠久のロマンですね。 新元号最初のイベントの告知おめでとうございます。

万葉集 『 久方の 月夜を清み 梅の花 心開けて 我が思へる君 』 紀少鹿女郎(巻8・1661)
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