西橋本の美容室ANNEXです。

美容室での日常を中心に、プロとしてのアドバイスも伝えていきたいです。どうぞよろしくお願いします。

免疫を元気に働かせたい方

2022-11-17 23:22:54 | 免疫

こんばんは。

今回は、少し問い合わせが多くなってきた

トランスファクターについてご説明しますね。

 

かれこれ私も10数年愛用しています(^^

うまく表現できませんが、身体が普通なんです。

朝起きて、調子が良いとか悪いとかないんですね。

 

自分的には、この身体の調子が変わらないというのが

健康の一番の判断基準なのではないかと思っています。

 

では、「トランスファーファクター」について、、

ちょっと長いですが詳細を載せてみます。。

(以下引用)

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米国カルフォルニア長寿研究所による実験報告(1999年8月)

1999年、米国カルフォルニア長寿医学研究所にある、免疫機能を増強する有効成分の測定を専門とする研究室で、4Life社の依頼により、トランスファーファクターとトランスファーファクター・プラスを使って、測定されたナチュラルキラー細胞(NK細胞)活性増加の分析が行われました。



この分析の結果、トランスファーファクターは、単独でナチュラルキラー細胞(NK細胞)の活性化を通常反応の103%高め、トランスファーファクター・プラスは248%高めることが判明しました。

これが本当なら、世界中にある免疫賦活物質成分、200種類の中で、今まで分析された、IP6(49%)やアガリクス(48%)の約5倍、免疫ミルク(23%)の11倍という数値を示しています。

まもなく、牛の初乳から抽出したトランスファーファクターの、4Life社の特許が切れるのを期に、他社の製造販売が可能となり、実験・臨床などがここかしこで活発に行われることが予想されます。トランスファーファクターの普及にとってこれは願ってもないことです。

ロシア医療科学アカデミーによる最新実験報告(2004年6月)

2002年、米国4Life社は、鶏卵からもトランスファーファクターを抽出することに成功、特許を取得しました。
2004年、牛の初乳と鶏卵の黄身からそれぞれ抽出したトランスファーファクターを混ぜ合わせ、更に進化させたトランスファーファクター及びトランスファーファクタープラスを使用し、ロシア医療科学アカデミーで、アナトリ・ヴォロビーヴ博士率いる研究チームによる独自のテストが行われました。ブラインドテストによる細胞毒性実験を使い、ガン細胞が人間から採取されたNK細胞と組み合わされ、トランスファーファクター(及びプラス)によって活性化されたNK細胞と活性化されないNK細胞とに分けて実験が行われました。

実験結果1:細胞溶解率(CL)
牛の母乳と鶏の卵由来の4Lifeトランスファーファクターと4Lifeトランスファーファクター・プラスのNK細胞実験は、NK細胞を誘発させ、4Lifeトランスファーファクターが69%、4Lifeトランスファーファクタープラスが97%のガン細胞を破壊したことを明らかにしました。(下図)

これは基本ラインに対して、NK細胞が283%、437%まで活性化されたことを示しています。この実験の正当性を立証するため、実験には比較対象が使用されました。今回は、インターロイキン2あるいはIL-2と呼ばれる生理的免疫物質が用いられました。

インターロイキン2はNK細胞活性を刺激する物質で、ある種のガン研究には標準の薬剤として使用されています。NK細胞分析で、IL-2の死滅率は88%でした。驚いたことに進化した4Lifeトランスファーファクタープラスは97%と、比較対象の数値ををはるかに上回り、研究者たちによって「黄金のインターロイキン」と賞賛されました。

    細胞溶解度図(死滅した細胞の%)


インターロイキン2は特定のガン患者の治療に使われます。これはNK細胞活性を高め治療効果を改善するために使われています。残念なことに、IL-2は実験用で非常に高価であるとともに、患者に与えられるとかなり副作用が見られる場合があります。

室内実験と人体実験の両方において、4Lifeトランスファーファクターと4Lifeトランスファーファクタープラスには毒性がなく、動物や人間にも同様に働くことが分かりました。ほぼ間違いなく、これら2つの製品はインターロイキンのように免疫調整物の自然な放出を刺激する物です。

室内実験で、高い成果を上げたブレンドは新しい重要な情報を提供しました。4Lifeトランスファーファクターブレンドは典型的な用量反応曲線を示しました。これは、このブレンドの服用量が最適値であることを意味しています。少なすぎても活性化せず、反対に服用量が多くても効果が上がるという訳ではありません。ほとんどの栄養補助食品は、処方箋と同様に典型的な用量反応曲線を示します。

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次回に続きます(^^

 

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かぶれ

2020-12-06 21:24:20 | 免疫

いや~、、またまた、ご無沙汰で・・申し訳ございません。。
一日一書き込みを目指して始めたブログですが、、なかなか、、どうして、、大変です(^^;;

 

年末でそこそこ忙しくなってますし、、


 



さて、、今回は「かぶれ」。

いつも使っている化粧品にかぶれた、泡カラーを使って頭皮がかぶれた、
パーマでかぶれた・・などなど、、かぶれで悩む方って増えていますね。

そのかぶれと一緒に出る症状として、「かゆみ」があります。
実は、「かゆみ」というのは、人間の五感にはないんですね。
正確に言うと、、痛みの弱いものが「かゆみ」と表現されます。

つまり、、何かしらの科学物質によって影響を受けた肌が、炎症を起こし
軽い痛みを感じた後、その痛みが収まる過程に「痛みの弱いもの」=「かゆみ」
という感覚が生まれると言われているんですね。

全ての化学物質が、個々の人体に馴染むということはありません。
と同時に、反応する人と反応しない人がいることも事実です。

では、同じ商品を使いながら、まったく問題のない人や炎症が起きたり、かぶれたりする
人がいるのはなぜでしょう??

まず、許容量の差があります。
人によって、、科学物質を受け入れることができる量の差です。
それと、、免疫力の差です。

また、寝不足、過労、二日酔い、生理中、ストレスなどが原因で「かゆみ」「かぶれ」といった
症状が出ることもあります。

そんな「かぶれ」について、、


詳しく次回も書いてみたいと思いますので、よろしく・・。(^^

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免疫による美容法

2020-12-03 22:53:16 | 免疫

壊れました(泣

 

朝、通勤快速のドアを開けようとすると・・・・

 

 

見事、、割れた・・がはは

 

しょうがないので・・後席のドアを開けると・・・・。

 

ま~~た・・割れた(泣

 

 

今日は、たぶん、、ついてない。
きっと、嫌なことがある!!・・・と確信しての出社。

 

さて、今回も小難しく・・(笑

 

今回は、、別名アンチエイジングホルモン「メラトニン」のお話。
この話・・詳しく語ると、、とっても長いストーリーになってしまいますので、
得意のザックリ話になります。

 

よろしくです(^^

皆さん、、何時に寝ています??
まぁ・・大人になると、、なかなか早寝は難しいものですけどね。

しかし、、このメラトニン、、最も分泌されるのが夜10時から午前2時の間・・・
つまり、、メラトニンの抗酸化力と免疫力を得ようとするならば、、この時間帯には
寝ていなければならないということになります。

メラトニンを分泌するのは、、
大脳半球にある「松果体(しょうかたい)」というところです。
この松果体は、、少しでも網膜が光を感知するとメラトニンを分泌しない、、
とても面倒くさい代物。


目を閉じていても、、光は感知されますから、、寝室は真っ暗にすることを
お勧めします。

では、、メラトニンの働きは??

一つは、、
睡眠の質を上げます。
メラトニンの分泌がスムースに行われていれば、、朝の目覚めはバッチリですよ。

次に、、身体の錆を防ぐ、、「抗酸化作用」。
これが、アンチエイジングホルモンの所以でもあるわけですが、、
特に、、脳細胞・男性の精子の酸化を防いでくれます。

三つめが、、免疫力強化。
メラトニンが分泌されることで、、
胸腺が刺激され、、胸腺でで作られる「免疫細胞」が増えます。


「寝る時間」・・・大事ですよね。

今の人間は、、何百万年かけて遺伝子が作り上げた免疫機能というものが、、
備わっています。

(個人的にはワクチンに頼るよりも免疫を信じた方が良いと感じてますがね)

 

何百万年もの間、、人は日が上ると起き、日が沈むと寝るといった
習慣で生活してきたというのは、、大体察しがつきます。

火を発見し、、電気を使うようになってから、、
人は、、夜更かしをするようになったのでしょう。

しかし、、それは何百万年のほんの短い一瞬と申し上げても
過言ではないでしょう。

私たちの身体の細胞には、、
日が落ちたら「寝る」という遺伝子は、、まだまだ健在ではないでしょうか。

でも、、ほんとに、、大人になると、、難しいのも現実です。

せめて、、今日は早く寝られるという日がありましたら、、
10時前に寝て、、メラトニンを多量に分泌させてみてください。。。

若さを保つ、、秘訣ですから・・・・

 

では、また。(続くかも(^^))

 

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PCR検査

2020-09-09 00:28:13 | 免疫

今回は、お客さんと話していて、
よく出る話題「PCR検査」について書きたいと思います。

「PCR検査ってどんな検査なんですか?」


と聞きますと、、


「コロナの陽性か陰性を判断する検査ですよね」


・・と返ってきますが、

「それは、どのようにしておこなわれる検査かご存知ですか?」


と問いますと、、詳細は知らないという方がほとんどです。

医療関係者の方に稀にご存知の方もいますが・・汗

今回は、身内の医療関係者の知り合いの臨床名医から
お聞きした内容をお伝えします。

先ず、コロナウィルスの亜種はSARSやMERSなどを
含め非常に多いことが学術的には確認されています。

PCR検査の特異度は、この亜種を含めたコロナウィルス全体と
インフルエンザウィルスを見分ける検査になります。

強毒性、弱毒性の新型コロナだけでなく昔から土着している共存コロナで
あっても陽性判断されるので、PCR検査の特異度は低いと臨床医は
判断しています。

次に感度ですが、これは高すぎます。

感染とは体内でウィルスが数十万とか数百万とか異常に増えて
身体に悪影響を与えている状態なのですが、
PCR検査は、身体の外で無茶苦茶な倍率でDNAを増幅してから検出する方法なので
ウィルスが1個付いているだけで陽性になる確率が上がるそうです。
つまり感染とは区別がつかないということになります。

1個のウィルスでも1000個のウィルスでも反応は変わらないということは、
定量性はほとんどありません。

結果、検査としては低~中度感度、低特異度、無定量性といった
補助検査の域を出ませんから、検査をすればする程陽性者は増えるのは
当然と言えます。

しっかりした医者であればPCR検査をしなくても診断で判断できるそうで、
判断が難しい場合の確認方法は、肺のCTが一番のようです。

まだまだお伝えしたいことは、たくさんありますが

今回はここまでです。

 

では、おやすみなさい。


体温

2020-08-20 23:51:03 | 免疫

本日の差し入れです(^^

いつもありがとうございます・・・

意外とまじめで優しい・・T君(^^

 

 

皆さん、、ここの所体温を測る機会が増えたんではないですか?

昭和の時代は、自分の平熱を知るため体温を定期的に測る人が

多かったんですが、平成ぐらいから体温を気にする方が少なくなってきたようですね。

 

そんな中、コロナの影響からか体温を気にする方が急増、、

まぁ、、良い傾向です(^^

 
体温は、健康をキープするためには、大切な物差しです。
ご存じでしょうが、、、低体温であることで体の不調を訴える人は
かなりいらっしゃいます。

健康な人の体温は、36.5℃といわれています。
女性の場合、排卵後は0.3℃以上上がりますので、
36.8℃以上が健康の目安です。
つまり体温を定期的に計ってない人は、体の変調を見逃している可能性もあります。

朝・昼・晩の検温って、、身体を知る上でとっても大事なのです。

ある調査機関によると、、昔と比べると平均体温は0.7℃も下がっているそうで、

冷え性の悩みを抱える女性が多い中、今まで体温に無頓着な人が多いのはなぜでしょう?

体温が1℃下がると、免疫力も30%低下することはわかっています。

免疫細胞は、ウイルスや細菌を防御する役割があるわけですから、
低体温の方は、何らかの病気にかかりやすくなるのは当然ことでしょう。
最たるものが、、「がん」です。

がん細胞は、健康な方でも日に5千個できるわけですが、
免疫細胞が「がん」を常に見張り、、、やっつけてくれるので、健康でいられるわけです。

が、、、「がん細胞」は、、、温度が低くなると細胞分裂が活発になる性質がありますから、

免疫細胞との力関係が逆転する可能性が高くなることは、およそ想像がつきます。
 
また、、人間の体には、暑いときには体温を下げ、寒いときには体温を上げようと
する体温中枢神経という調節機能があります。

 

自律神経も体温をコントロールする器官のひとつです。

この自律神経とホルモンは同じ脳の視床下部にありますから、、
自律神経の働きが乱れるとホルモンの分泌も乱れてしまいます。
女性の方であれば、、卵巣機能が低下することから、、、無月経や不妊を招くことも
あります。

まだあります。。
体温が下がり血行が、、、悪くなると必要な栄養素が体中に行き渡らないので、
肌あれはもちろん、疲れやすい、肩がこるなどの加齢に伴う症状も見られます。

いかがですか、、

コロナ以外でも、体温は意外に大事なんです。

さぁ~~明日から検温をきにしてみましょう(^^