今月が誕生日の・・わたくし、、、(^^;;
もう祝う歳でもないんですが、、いろんな方たちから「おめでとう」を言われると・・
テレながらも嬉しいものですね。。
祝ってくれた、、ご近所の方々、SNSの皆さん・・
ありがとうございましたm(_ _)m
さて、、今回もサプリネタです。
(引用EXPから・・・。)
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鉄などの栄養サプリメントは高齢女性には有害
マルチビタミンやミネラル、葉酸などのサプリメント(栄養補助食品)は、健康をもたらすには程遠く、実際にはそれらを摂取する高齢女性の死亡オッズを上昇させる可能性が新しい研究によって示された。米国では栄養サプリメントが広く使用されており、慢性疾患の予防が期待されることが多いが、多くの含有化合物が長期的に健康にもたらす結果は不明であるという。
医学誌「Archives of Internal Medicine(内科学)」10月10日号に掲載された今回の研究で、フィンランド、イースタンフィンランド大学(クオピオ)栄養疫学者のJaakko Mursu氏らは、米国のアイオワ女性健康調査(Iowa Women's Health Study)に参加した女性3万9,000人(平均年齢62歳)のデータを収集。特に栄養サプリメントの摂取と死亡リスクとの関係を検討した。被験者は1986、1997、2004年のサプリメント使用について報告した。
19年間の追跡期間において、1万5,594人が死亡した。1986年には被験者の63%が1種類以上のサプリメントを使用し、2004年には85%に増加した。マルチビタミンやビタミンB6、葉酸、鉄、マグネシウム、亜鉛、銅は死亡リスクの増大と関連していたが、カルシウムは死亡リスクを低減するようであった。サプリメントと死亡リスクの増大の最も強い関連は鉄でみられ、摂取量が多いほどリスクが増大し、高齢者では摂取量が少なくても死亡リスクが高かった。
Mursu氏は「この研究は、一般に用いられている栄養サプリメントの安全性に対する懸念をもたらす。サプリメント使用の必要性を再検討し、健康的な食事をより重視することが勧められる。他の同様の研究では死亡率の劇的な上昇は示されていないが、一般的な栄養サプリメントが慢性疾患の予防に有用であるエビデンス(科学的根拠)もほとんどない」という。
今回の研究はサプリメントの使用と健康リスクとの関連を示しているが、因果関係は証明されていない。米国栄養評議会(CRN)のDuffy MacKay氏は「これらの研究者は有害である可能性を誇張している。現実には、必要な栄養素すべてを食事のみで摂取することはできないため、不足すればサプリメントが必要になる」と述べている。
セルビア、ニスNis大学のGoran Bjelakovic博士らは、同誌の付随論説で、「“(サプリメント摂取が)多いほど良い”というパラダイムは間違いで、どの微量栄養素でも摂取不足と過剰摂取の両方に関連するリスクがあると考える」としている。別の研究者は「サプリメントは健康的な食事の補助であり、それに代わるものではない」と述べている。
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いかがでしたか?
サプリメントはあくまでも補助栄養剤だと私は思います。
疲れを取って気分をスッキリさせたければ、、梅干。
殺菌効果がある他、疲労回復・胃の調整、、、食中毒の予防などの効果がありますし、
辛味の成分「カプサイシン」は、、、身体の新陳代謝を促してくれます。唐辛子などが
それにあたりますよね。
ネギ類の「アリシン」、、、動脈硬化の予防やビタミンの吸収を助けたり、、ビタミンCや
カリシウム・カリウムなどを摂りたかったらゴーヤ。。加熱してもビタミンCが壊れにくい
ので、チャンプルにしていただくのが定番ですよね。。(^^
サプリメント先進国アメリカでは、マルチビタミンなどの栄養ビタミン時代は、終わったと
いう方々もいます。
これからは、トランスファーファクター(http://tachitouru.my4life.com/product/default.aspx)などの
免疫・自律神経といった身体を調整するものが主流になっていくのでしょうね。
手術で手に負えなかった患者が、食事で治った報告は各地からあります。
「デザイナーフーズプロジェクト」などを参考に、食事に目を向けてみたらいかがでしょうか?