西橋本の美容室ANNEXです。

美容室での日常を中心に、プロとしてのアドバイスも伝えていきたいです。どうぞよろしくお願いします。

ETCレーン

2020-09-26 17:37:41 | 日記

前から気になっていた、、料金所の渋滞・・。

 

 

ETCレーンが混んでるにに、一般レーンは、スイスイというケースが

たまにあります。

ETC割引は適用外のところでも、なぜ・・・?

お客さんと話していて・・謎が少し解けました(^^

私「なぜに、、ETCレーンが混むんですかね?」

お客さん「ETC付ける人が増えたからじゃないの」

私「そうなんですけど、、、、なら空いている一般レーンへ廻れば済みますよね」

お客さん「えっ?!ETC付けたら、、ETCレーンしか使えないんじゃないの?」 

「えっ(@@;;」

・・・・てか、、かえってスッキリしました(^^

なるほどね(^^


特別な方かもしれませんが、、そう思っている人がいるのも原因の一つなんですね(^^//

 

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買う前に気をつけたい健康食品(サプリメント)③

2020-09-26 17:13:31 | 健康

これも時代なのでしょうか?

便利なものより味を求めるってな感じでしょうかね(^^

 

レコード売上げがCD売上げをぬく

 

さて、今回も
健康食品について・・・
「表示されていない成分が入っている場合」

ダイエットや強壮を謳った健康食品に多くみられるのが、医薬品成分を違法に
添加した「無承認無許可医薬品」です。

これらはインターネット等を利用して海外から個人輸入した製品に多くみられる
のが特徴です。

「ダイエットに効く」や「強壮に効果あり」との宣伝通り、
「飲んだらとても痩せた」、「強壮に大変効果があった」のは、
実は食品ではなく、薬だったからというケース。

比較的日本人は、薬に違和感を持つ人が少ないですから、反応してしまうのも
しょうがないと思いますが、食品にみせかけて、医薬品成分を違法に添加して、
「健康食品」として販売しているものに手を出しやすいです。

で、当然「表示されていない成分」が入っていることになります。

利用する人は食品だと思っていても、実際にその製品に添加されているのは、
医薬品成分ですから、摂取量によっては危険です。

このような無承認無許可医薬品によって、過去に死者が出た例もありますので

ご注意をば・・。

また、海外では食品として認可されていても、日本国内では医薬品成分の分類に
なるものもあります。安易に健康食品を個人輸入して健康被害を生じないよう
以下の点に気をつけてください。

・個人輸入した医薬品成分による健康被害は、全て個人の責任となり、
 健康被害救済制度の対象にならない。
・海外で健康食品として販売されているものであっても、日本では医薬品成分
 であるものがある。
・短期間に効果が現れる、病気が治るなどの虚偽誇大な表現をしたものに注意
 する。
・医薬品と併用する場合は、、思わぬ健康被害を引き起こすことがある。
 医師・薬剤師等に相談する。
・基本は「バランスの良い食生活」。健康食品(サプリメント)を補助的に使うこと。
・国が安全性・有効性を評価し許可した食品として「特定保健用食品(通称:トクホ)」

 があるのでそれを利用する。
注 国立健康栄養研究所サイト引用

ネット環境が進んだせいもあり、海外からの買い物も楽にできる時代です。
発毛剤なども個人にて仕入れることができますが、エビデンスの有無など事前に情報を
仕入れてからの購入をお勧めします。

 

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買う前に気をつけたい健康食品(サプリメント)②

2020-09-21 21:49:44 | 健康

TVショッピングなどで「サプリメントで○○が治った。。○○が快調!」とかいった、、
なにやら人の弱みに付け込んだ文句を並べた商品がありますよね。

ウチの奴も、、これさえあればと引っ掛かってます、、、(汗

そんな、あやしい情報に引っかからないために、、、
私は、国立健康栄養研究所のサイトを参考にしています。
↓こちら
国立健康栄養研究所

たとえば、「核酸」
「安全性は、問題ないと思われる。
俗に「老化を防ぐ」「美肌効果がある」といわれているが、

ヒトでの有効性については信頼できるデータは見当たらない。」
など、バッサリと切り捨てています。

健康食品を否定するつもりはありません。

実際に私もサプリメントは愛用しています(^^
んでも、気になるサプリがあるようでしたら・・冷静になって、

調べてみるといいかもしれませんね。

さて今回は、
一つの原材料について、、成分が不明な場合びついて・・。

一つの原材料でも、想定しない成分が多量に含まれている場合があります。

たとえば、「ダイズサポニン」

ダイズサポニンは、マメ科ダイズの種子を粉砕し、

水又はエタノールで抽出・精製して得られる物質で、主成分はサポニンです。

既存添加物でもあり、乳化剤としてケーキや飲料などの食品に広く利用されています。

研究から、食品添加物として利用されているダイズサポニンの中に、
かなり高濃度のイソフラボンが含まれることが明らかになっています。

アグリコン換算(配糖体の糖以外の成分)として61.5-121.4mg/gの
イソフラボンが含まれ、、、この量は天然の乾燥大豆に含まれる
イソフラボン量(約2-5mg/g)の数十倍の濃度です。

「指定添加物」(安全性と有効性の基準に合格し、厚生労働大臣により
食品添加物として指定される添加物)と違って、

ダイズサポニンは、、
「既存添加物」(長年使用されていた実績があるものとして天然添加物から
引き続き使用を認められているもの)です。

これは、国が許可する添加物のレベルであっても

「表示ではわからない成分」が含まれていることがある・・・という例です。

一方、「いわゆる健康食品」は、原材料の表示に「○○抽出物」
「○○エキス」「○○菌」「○○調整品」「○○粉末」と書かれていることが
多くありますが、これらの「原材料」ひとつひとつについて、
それを構成している詳細な化学物質が、「何が」「どれくらい」含有されている
のか、分からないものがほとんどです。

前で述べた「含有量が不明な製品」と同様に、「詳細な含有成分名が不明な製品」にも注意が必要ですね。

 

今回は以上です。

*国立健康栄養研究所サイト引用

 

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買う前に気をつけたい健康食品(サプリメント)①

2020-09-20 21:53:52 | 健康

買う前に気をつけたい健康食品について・・。



今回は、、お問い合わせが多かった健康食品について、、
国立健康栄養研究所の記事を引用しながら紹介します。


1)成分名は表示されていても含有量の表示がない
サプリメント・健康食品には、「成分名」の表示があったとしても、
その「含有量」については不明なものが多いです。

パッケージが小さいとなかなか表記しづらいということもあるのでしょうが、
別紙に表記するなど他の方法はいくらでも考えられるはずです。

といいますのも、、健康食品の有効性や安全性を判断するためには、
「量」の情報が必要条件です。

これは、化粧品にもいえることで、製品に含まれている特定成分の「量」が

明確でないということは、有効性も安全性も「分からない」ということになります。

サプリメント・健康食品を始めるにあたって、
何かの効果を期待する場合、その成分含量が何らかの生理作用を
起こす量に達していなければ期待する効果は得られませんが、
逆に、副作用など有害な作用が起こる可能性も低いといえます。

一方、含有成分が何らかの生理作用を発現する量に達していれば、
期待する効果は得られるでしょうが、過剰摂取や、利用者の体質などによる
有害な影響(アレルギー症状や胃腸障害などの健康被害)が生じる可能性も
出てきます。

成分の含有量が不明確ですと、医薬品との相互作用を想定する場合にも大きな
障害となります。

なぜなら、有効性や安全性の判断と同じく、成分含量が明確でなければ、

食品と医薬品との相互作用が正確に判断できないからです。

「病院で薬をもらっているが、もっと早く、よくなりたいので、先生には黙って

健康食品を買っている」という方は、特に注意が必要ではないでしょうか。

「もっと早くよくなるように」とご本人が思っていても、
製品中に含まれている成分量がわからないときには、
「薬の服用と同時進行でその健康食品を食べた結果が、よくなるのか、
変わらないのか、悪くなるのか、薬との相互作用はどうなのか」、
といった判断が全くできません。

以前にも書きましたが、、含有成分が「天然のもの」などと表示のある場合にも

注意が必要です。
天然の動植物から抽出したエキスなどは、季節や天候や環境などによる
「成分含有量のバラツキ」が必ずあります。

このようなことから、「含有量が不明である」ということには、「品質が一定していない可能性」
という意味も含まれます。

繰り返しとなりますが、含まれている単位(1個あたりや100g当たりなど)
も含めて、含有量が表示されていないということは、「どれくらい入っているか、分からない」ということです。

つまり、製品中に含まれる特定成分の割合が、、、
「200ccのコップにスプーン1さじ」なのか、、
「1,000Lタンクにスプーン1さじ」なのかが分からない、ということです。

「200ccのコップにスプーン1さじ」でも「1,000Lタンクにスプーン1さじ」で
も、、「入っている」ことに間違いはありませんので、成分名の表示は、
嘘ではありません。しかし、その「入っている成分」が、
何かの効果や生理作用が生じる量まで入っているかというと、
それは「含有量」の表示がないことには、分からないのです。

本日はここまでです。


次回は、、一つの原材料についても成分が不明な場合について書きたいと思います。

 

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本日の差し入れ

2020-09-19 14:30:17 | 日記

こんにちは。

 

今日も午前中忙しかったのですが、

 

そんな時ホッとさせられるのが、

 

差し入れ(^^

 

いつもありがとうございます・・Sさん!

 

ホントにおいしかったです。

私の手土産No1になりました。

 

それがこちら↓

 

 

「かりんとう饅頭」

 

今度絶対買いに行きます(^^

 

ごちそうさまでした。