こんばんは、
いや~~降りましたね・・雪!
夏タイヤに履き替えようと考えていた
矢先でしたから、、よかった~~(^^
本来の物ぐさな性格が幸いして・・・(笑
しかし、
春の陽気から一変・・・、寒かったですね。
この温度差に、体調を悪くする方もいらっしゃった
んじゃないですか?
桜さんも、、風邪ひきそうでした(^^
さて、その風邪。
予防と言えば、、、「うがい」。
コロナ予防にも手洗い・うがいというものがありますが、
どのくらい効き目があるのでしょう?
ということで、
こちらのPDFをご覧ください。
よくお客様に話す内容が、、、
わかりやすく載っていたので、、コピペ(^^;;
(ここから)
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予防に「うがい」というのは、よく言われることですが・・。
”海外でも、歯を磨いた後や口臭予防などのために
経口洗浄液で口を「すすぐ」ことはありますが、
のどまで水を落として「ガラガラ、ペーッ」とやる「うがい」
という行為は、日本独自風習だそうです。
日本以外の国では「はしたない行為」とされており、
過去にも現在にも全く行う風習はありません。
「うがい」という言葉の起源は「鵜飼い」だそうです。
そう、あの「鵜」を使って魚を捕る特殊な技法です。
いったん魚を飲み込んで、その後吐き出す様子が似
ていることから「うがい」と呼ばれるようになりました。
「鵜飼い」の記録は西暦600年の文献にあるのですが、
「うがい」という言葉が出てくるのはずっと後のことで、
1444年に作られた国語辞典「下学集」あたりからです。
なので「うがい」は、せいぜいここ650年くらいの風習
なのかもしれません。
昔から「うがいは風邪予防になる」と言われていまし
たが、実はちゃん検証されていませんでした。
2002年~03年にかけて、京都大学で「本当にうがいは
風邪予防になるのか」という研究が行われましたが、
研究の謳い文句は「世界初のうがいによる風邪予防
効果の無作為割付研究」。
"世界初"ということに驚いてしまいますが、
ちょっと意外な結果が当時、話題になりました。
この実験、全国からボランティア387名を募り、
「何もしない」「水でうがい」「ヨード液でうがい」の3グル
ープにくじ引きで分けて、2カ月間にわたって振り分け
られたうがい行為を行なってもらい、その人たちが
「風邪をひいたか、ひかないか」を調べるというシン
プルなものでした。
結果は、風邪をひいた人の率で発表され、
「何もしない人」は100人中26.4人、
「水うがい」をしていた人は17人、
「ヨード液うがい」していた人は23.6人だったそうです。
「何もしない人」と比べて「水うがいをしていた人」の
風邪の発症率は4割も減少しました。
よかった(^^
長年信じてきた「うがい」の効用が証明されて!
もし"世界初"の遅すぎた研究で「効果無し」と言われたら、
日本人650年の「うがいの歴史」が全否定されてまうわけ
ですからね。
でも、意外なのは「ヨード液うがい」の人たち。「ヨード液」
は一般には「イ○ジン」などが有名で、薬局でもたくさん
売っています。
一見すると、「何もしない人」よりはちょっとはマシなよう
ですが、実は「ヨード液」を入れない「水うがい」の方が風邪
をひかないみたいです。
ヨード液は殺菌作用が強いので、のどの正常細胞を傷つけ
たり、のどをいい状態に保ってくれている常在細菌を壊して
しまい、かえってウィルスを侵入しやすくしている可能性があ
るそうです。
普段から、風邪予防やインフルエンザ・ウィルス対策に携帯
のどスプレーを持ち歩いている方は多いのでしょうが、この
京都大学の研究結果を読んでどう思われるでしょう。
長年続けてきたヨード液殺菌による風邪予防を信じたい気も
するし、今度から「水うがい」だけにしようか迷ったり、、、。
「良かったことが悪とされ」「悪いとされてたことが実は良い」
な健康常識がどんどん変わっていく世の中ですから、何を信
じていいのか分からなくなりますね。
このように、「うがい」は日本独自のもの。
同じく「マスク」も日本独特の風習としてよく紹介されますが、
あれは公共の場所であんなマスクしている人はいない、、、、
というだけで「マスク」という物体そのものは海外にもあります。
海外の人は普段ほとんどマスクを使わないので、インフルエ
ンザ流行期などに日本を訪れた外国人は大勢の人がマスク
してる姿見て
「何事か?」
「伝染病が大流行?」
など非常にビックリするそうです。
日本で生命保険がはやった一つの要因になるんですが・・・
話がちょっとずれましたね(^^
それに比べて、「うがい」はもっとマイナー。
そんな風習はどこの国にも無いので、あの「喉まで水分を
入れてガラガラぺーッ」と吐き出す光景を見て、びっくりす
るそうです。
でも、はしたないなんて思われようとも、風邪をひかないの
は大事なことです。
「水うがいで風邪減少」は確かなようですから、「世界でも
日本人だけ風邪を4割ひかなくする技を持っている」とちょっ
と心の中で自慢してもいいかもしれませんね。”
(引用記事)
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(ここまで)
いかがでしたか?
このカテゴリを免疫にしましたが、、
のど粘膜の耐性を弱める液殺菌、、実はマイナスに働く可能性が
大なのですね。。
私の感覚ですと、、水道水の塩素程度の殺菌作用で十分と考えます。
流行の新型コロナウィルスも、、
感染しながら発症しない人もいるといいます。
なぜでしょうね???
耐性・・免疫力、、もしかしたらウィルスから身を守る手段が、、
逆に皆さんの、、免疫力を低下させていることもあるかもしれませんね。
まだまだ続くでしょう・・コロナパニック。
ここからが正念場だと私は思っています。
当店では、椅子やテーブル、手すりにいたるまで毎日消毒をしています。
もちろん働くスタッフも「手洗い、うがい、、マスク」と徹底してコロナと戦って
います。
どうか、、皆さまも、、お気をつけくださいね。
最後までお読みくださり感謝です。
では、、また(^^