暑い日が続きますね、、
皆さんいかがお過ごしでしょう？
先日、朝4時に起きて富士山にプチツーリングに行ってきました。
画像は、西湖からの富士ショットになります。
綺麗な空気に景色、、リフレッシュした気分での帰宅となりました。
たまには良いものですね（＾＾
さて、今回はフケのお話し。
フケは、古くなった頭皮(角質)で体のアカと同じで新陳代謝によっておこります。
頭の皮膚は、、２８層からなっています。
一番下の基底細胞が毎日分裂して、
頭皮表面へと押し上げられ徐々に角質化し古い細胞から役割を終えて頭皮から
剥がれ落ちるのが「フケ」なのです。
ですから、、誰でも・・皆さんフケは出ているのです。
私はフケは出ないと思っている方・・出ない人の方が異常となります（＾＾
ただ、、古い角質（剥がれ落ちる頭皮）は細かくて、、
通常、肉眼では確認できないほど小さなものなのですね。
ところが、、頭皮のターンオーバーのサイクルが乱れ早くなると、、
剥がれ落ちる頭皮が大きくなり、、目立ってしまうので、、皆さんが気にするフケ
というものになってしまうのです。
フケ症といわれる人は、、
ターンオーバーのサイクルが、、二週間という人もいます（通常一ヶ月）
では、、なぜ早くなるのでしょうか？
要因は、、シャンプー、ストレス、不規則な食事、環境適合、睡眠不足、
新陳代謝異常などですが、、、
カビ(真菌)とフケとの関係があったりします。
フケ症は、、ほっといてはダメですよ。
かゆみを伴いますから、、頭皮を掻き傷つけ炎症を起こしたり、、髪の成長や寿命に
異常がでたり、、脱毛なども要因にもなりますので ご注意をば・・・。
対処法は、、
まず、、低刺激性のシャンプーで皮膚を優しく洗浄することが一番。
シャンプー以外（コームで掻き落としたり等）で、、フケを落とす行為は絶対しないでくださいね。
俗に言う、、「ふけ取りシャンプー」などは、、
一時的に使うと効果が見られますが、、長期間の使用はＮＧだと思います。
（ジンクピリチオン等、、薬剤の力を借りてフケを抑えると、、免疫力は低下します
ので、、なるべく薬剤に頼らず自己免疫力を高めることが完治への近道になります）
当店おすすめの「ザクロぺリー」は、、外用療法としては、、
頭一つ抜け出した商品なので是非試してもらいたいですね（宣伝です・・汗）
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ステロイドを使うようでしたら、、慎重にしてください。
非ステロイド系などの外用薬もありますので、、酷い場合は使用するのも手です。
また、、、食事面ですと・・摂取するなら、、ビタミンＢ２とＢ６が有効です。
秋に向けて乾燥する時期になります、、
今から対策立てておきましょうね。。。（＾＾
