西橋本の美容室ANNEXです。

美容室での日常を中心に、プロとしてのアドバイスも伝えていきたいです。どうぞよろしくお願いします。

歩数計

2020-08-30 23:55:33 | 健康

今日は、バイクの修理の一日でした。
汗かきながら夢中で取り組んでいたので一日が早かった感じです(^^

しかし疲れた・・・歳のせいにはしたくないですが、
少し鍛えなければならない時期になってきたようですね(^^

ということで、、
歩数計を身につけて仕事をしていますが、、
平均すると6000歩位歩きます。
他の美容師さんはどうなんでしょう??
もっと歩くんですかね??

どちらにしても、、そこそこ美容師さんは身体を動かしていることがわかります。
身体は、動かさないと新陳代謝が悪くなってしまいます。事務職やキーボードの
前に座って仕事する方は、気になるところでしょう。

ただ、ちょっと身体を動かしたからって、カロリーはそんなに消費しません。
ご存知の方も多いでしょうが、、20分のランニングでクッキー2枚分くらいのカロ
リー消費にしかなりませんからね。

ファーストフードなんかで食事をしたら、、ほぼ1日運動しなければそのカロリーは消費できません。

そんなこと、、皆さん無理でしょう(^^;;

運動の目的はカロリー消費だけではありません。
本来の運動の必要性というのは、、それがストレスを減らしてくれて、
食欲を減らすことにつながるからです。
プラス新陳代謝も促してくれて分解した栄養が脂肪になりにくくなります。

このことは、カロリーを消費することよりもはるかに大切なことになります。

運動だけでなく、、たとえば「立つ」という行為。
座っていることによる悪影響を取り消す効果があります。
立ったり座ったり、、、交互に使い分けることでストレスの軽減を
実践することをお勧めいたします。

もし仕事中に立ち上がるわけにいかないのだったら、
1日で1時間だけでいいので気にしながら実践してみたらいかがでしょうか。

じっと座っているよりはずっとマシです。

まぁ、、早い話、、動く時間をできるだけ作るようにしたほうが良いという事ですね。散歩でも、運転する代わりに歩いたり、スポーツを楽しんだり、部屋を掃除したり、
なんでもいいから起きている間に動きを取り入れましょうってことです。
座って観るテレビを立ちながらみたり・・・(^^;;
ちょっと動きながらみてもいいと思います。

えっ!! 集中できないって??

そうですよね、、。(汗

でも、そのくらいの気持ちで、運動を生活に取り込むのもお腹の脂肪を減らすっていう意味では、非常にいい方法だと思います。

何事もそうであるように、糖分だって完璧に悪者という訳ではありません。
何を食べているかに気をつけて、摂りすぎないように気をつけ、適度に身体を動かせば、、砂糖だって楽しめます。

砂糖の過剰摂取を防ぐのに必要なのは、ちょっとした覚悟だけです。

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