響は普通に・・いいや普通以上に人間の食べ物に興味を持っていて
油断も隙も見せられない・・
朝食に旦那用にカツサンドを作って・・・
何時の間にかちゃっかり
響・・ニャンコムはいりません・・
hibi「か~しゃん と~しゃんのカチュチャンドしゃんが 僕にニャンコムちてくだちゃいって 依頼ちてまちゅよ~」
間違っても響にニャンコムを頼みませんから~
まさに「「猫にかつを節」「ねこに魚の番」「盗人に蔵のカギを預ける」状態じゃないですか
こら~響~~ニャンコム隊員が依頼物に手を出したらあきまへんぇ~
それに・・カツサンドさん響に食べて~~なんて依頼してませんよ~
で・・よ~やく旦那が朝食・・私はお風呂の掃除をしていると・・
いきなり浴槽にダイビング・・どうやら浴槽の蓋がしてあると勘違いしたようで
びっくりあっけにとられて・・私の方がしばし呆然・・響は必死で浴槽から這い上がり
辺り一面水びだし~
慌てて響を拭いて・・
本猫さんが一番びっくりしたのだと思いますが・・
懲りたかなぁ~
スト-ブの前で乾かして・・
あかん・・熟睡や~きっと・・落ちたことすら忘れているかも・・
響・・どこに座っているの・・
よ~く解っていてご飯を炊いているときは・・乗らない・・
保温になったらはやとと響の椅子取りゲ-ム状態
毎回・・炊飯器のスイッチを切られていたので・・
何度か・・ご飯が炊けてなかったり・・保温が切られていたり・・
色々試したけど・・100均でこれならと・・
ステンレス棚を買ってきた
万が一手足を挟んだら・・と思い厚めのナイロン四隅を止めてカバ-を
棚の足には滑らないように両面テ-プをつけてストッパ-に
大きさも幅もちょうどいいと思って・・
お殿様の・・肘置き状態で納まったはる~
hibi「これ~いいでちゅねぇ~」
別に・・あんたらの使いやすいようにしたわけでもないんだけど・・・
座ると・・いきなり・・響が背中に飛びついて来た・・
どうやら・・はやととスト-ブの上に居た・・
響おりろ~~
いきなりだったので・かなり痛い・・
お願降りて~
hibi「嫌でちゅ~ここでねるでちゅ~」
はやと~助けて~
haya「俺??知らん~嫌なこと~」
はやと~薄情者~
響~~寝るなぁ~~
これも下僕課せられた仕事なのか・・・
しばし辛抱・・って腰に来る~~
本日もお越しいただきおおきに~~