an「お婆・・今日は茶こい子動かないんだけど・・」
微動だも動かないねぇ~
は~君生きてる?まさか・・ねぇ~
あっ・・動いた~ホッ・・
haya「誰がじゃ~人が基猫が気持ちよく寝てるのに・・」
haya「生きとりまっせ~ほら~この通り~~」
an「本間や~ある意味・・残念みたいなぁ・・」
はやと・・昨日も「退屈~退屈」ってゴロゴロしてるだけだし
ブログに来て下さる方々にお礼したら・・
haya「じゃ~」
haya「昨日お婆が訪問できなかったお詫びに~大サ-ビスポ-ズを」
haya「ちょっと~そこのお客さん~~触らないで下さい」
何処の・・・お客さんなん??
haya「触ったらはやとパンチします」
皆さん猫パンチくらい平気かもよ~
猫パンチ慣れて居られる方ばかりだと思うけど・・
an「はやとのパンチなんか・・怖くないは~
私は開け放された窓からニャンコムよ」
an「今日も何事も無いは・・風が心地いい」
an「駄目~睡魔が・・わたしを襲う・・・」
ふと見ると・・・深い眠りについて居られました。(笑)
本日も御訪問頂有難うございました。
昨日は失礼いたしました。
私が物心つかない頃に中学を卒業し富山から家に住み込みで働ていた人が
昨日亡くなった・・
独立して念願の店を持ち長年頑張っていたのに
腰骨にがんが見つかってから25年間幾度と手術を繰り返しすようになって15年
それでも店を守り続けて・・・
「親からもらった命、納得のいくまで生きなきゃ」と口癖のように言ってた・・
一時退院が決まったその日の午後に一人で逝かれた・・69歳って・・
88歳に成る父がいまだ健在・・父に「順番が違う・・あんたか先やろ~」と
憎まれ口をきいたら・・父は「ほんまや・・」と言った横顔を少し寂しそうだった。
丁稚さん(丁稚奉公って今じゃ死語だし・・今じゃそこまで辛抱できる人は居ない)の頃から父や祖父が教え込んだ事の事がふと父の脳裏に思い浮かんだのか・・
「長い間助けてくれておおきに・・」とつぶやいていた・・
最後のお別れに行って来ます。・