車椅子移動の私にもタクシーは生活と密着していて、天候、気温や手荷物の量等によって、タクシーを使う機会が多いのですが、交通手段として以外にも、体調や悪天候で引きこもりがちな時には特に、タクシーの運転手さんは私にとってとてもありがたい大切な「おしゃべりの相手」になってくれています(^^*)
短距離、長距離に関わらずお天気の話なんかをキッカケに色々話が弾んで、時には目的地に到着してからもしばしおしゃべりが止まらない…なんて事も(笑)
つい先日札幌ドームで3日間「嵐」のコンサートがあったのですが、タクシーは大忙しだったようで、「嵐様様でしたよ。」って言うドライバーさん多かったです(笑)
私が若い頃のタクシードライバーと言えば、チップだけで一軒家が建てられるって言われるほど景気も良かった時代でしたが、今はタクシードライバーが生活保護支給者を羨ましいと嘆くこともしばしば…。
ほんの短い時間ですが、笑い話に限らずお互いの些細なグチでも良いから人との会話がある生活は生きる上でとても大切なことだと思います!
いつも車椅子の積み込みありがとうございます。
階段の上まで運んでくれたり、出迎えの人が来るまで車のドアをの閉めたまま待っていてくれたり、私の代わりに到着の連絡を入れてくれたり、階段の昇り降りに手を貸してくれたり、本当に多くのタクシードライバーの方々お世話になりながら生きて来ています。
特定の運転手さんを決めている訳ではないので、名前も会社も様々ですが、心から感謝しています。
ありがとうございます!!!
くれぐれも事故や事件に巻き込まれないように気を付けてくださいね。
またおしゃべり出来るのを楽しみにしています(^^*)~☆
みや