暴風雪情報が気になって早くからテレビに釘付けです。
異物混入のニュースも繰り返し流れていまね。
まだ携帯がこんなに普及していない頃、私も何度か異物混入や商品の異変に気付き注意したことがありますが、その場の対処の仕方1つで両者が感情的になって事が大きくなってしまうというのは、まれではないように思います。
現場の迅速な誠意ある対応って、品物なら返金すれば良いと言う話とは違うと思っています。
世の中色んなハプニングやミスはありますから…。
もう昔の話で解決済みなので、ドコとは言いませんが、スパゲティに輪ゴム、ラーメンにゴキブリやはえ(別の店)、卵豆腐のパッケージに穴、魚の中に巨大な蟲、5個いり冷凍うどんの1つだけ内部が変色、極めつけは居酒屋のコースの茶碗蒸しの中にに血の付いた傷バンが、ハンバーグで有名な店でハンバーグの中にグラスの破片が入っていた時は舌を切ってしまいました。
その場での謝罪(店の誰が謝罪するかも客側からは気になる人も…)、注文の品の交換や代金無料、電話での問い合わせによる商品の返品や返金、直接自宅へ幹部が訪問謝罪等、企業により対応は様々でしたが言葉ひとつで丸く収まるものも、ひたすら言い訳や他言無用の約束の強要や、責任転嫁とも取れるような発言をされると、感情的になって後味の悪い終わり方になってしまう事もごく稀にありました。
食品に限らず、不備があれば隠さず迅速に情報提供して、素早く改善して欲しいと思います。
髪の毛や蟲をわざと入れて、クレームを付けて代金をただにさせると言う、せこい無銭飲食の話を聞いた事がありますが、今は色んな技術が発達してるので、きちんと調べれば正確な原因は解明されるはず、相手に調査をまかせっきりが不安なら、保健所に先に連絡するのも良いかもしれませんね。
ただ…異物混入で抗議された方々が、顔は出さず声は変えず取材を受けている映像を見るたび、あまり良い印象を受けないのは私だけなのかな…?
みや