肝が座ってて扱いやすいデブアマと違い、
わさび(♂)はとても神経質で臆病なカエルです。
動きも速くてね、水槽から出そうものならどこにすっ飛んでいくかわからないので、
注意深く観察することをちゃなは怠った。
最低限のことだけやって、あまり覗かないのがストレスを与えないでいいだろうと、、、。
11・18
12・16
1・12
少ない画像から遡ると、11月ではほとんどわからないけど12月ではなんとなく兆候が。
そして、1月の半ばでマヌケなちゃなも気が付いた。
喉の所に腫瘍のようなものができています。
この塊は水膨れではなくて硬さがあり、触ると痛がってパニック状態になっちゃう。
1月からは、週に1回脱皮したての小さいワームを食べさすので精一杯で、毎日が戦いだった。
ここ数日は、もう絶食状態で、ワームの体液を口に付けてる(仕方なく口開けて舐める)けど申し訳程度ですね。
正直、もう長くない。
なんで悠長にしてたの?
診てくれる獣医を探して手を打つべきだったとか、
いろいろ思う人もいるでしょうね。
チビの時もそうだけど、カエルを医者に診せることはちゃなはしません。
もう結構な昔の話だけど、
あるカエルを、その当時でエキゾチックアニマルを診てくれるならここしかないって病院に連れていったことがあったんですけど、、、。
そこで起こったことや、先生の対応がね、
心の傷として深く刻まれてしまってる。
ごめんね、わさび。
ちゃな、出来ることはなんでもする。
でも、病院だけは連れていけないよ。