よみガエル日はアマ蟷螂

コカマキリ&アマガエル飼育の日々

罪づくりなちゃな。

2015-04-21 | カマキリ

 

 

 

外に飯食い行って、帰ってきたらキザシの脱皮が始まっていた。

 

 

 

この時点では順調だったけど、、、。

 

 

 

最後に左の後ろ脚が引っかかって抜けない。

 

 

結構な時間様子みたけど、手助けすることにした。

やるとなったら早いほうがいいんだよね。

固まらないうちに。

過去に何度か脱皮の手助けして失敗したことなかったのでね。

 

 

そんでもって、針使って細心の注意でやったんだけどねぇ、

ほとんど抜けたから、軽く爪先押さえて自力で抜かそうとしたら、、、、、。

 

 

 

 

プチってとれた  (> <)

 

 

 

最初の脱皮だったのがせめてもの救い。

運がよければ完全に再生すると思います。

 

 

これはねぇ、ちゃなにバチが当たったんだよ。

最初の脱皮って、ほとんど成功するし、普通は。

 

みんな、ナカダケの貴重な子供達。

13匹しか産まれなかったんだから尚更。

馴れそうってだけでキザシだけを特別扱いしたから。

 

 

ヴィヴィアンとリーは別々に分けました。

片っぽ食べられてもいいなんて思って、

本当に  (。-人-。)

皆、1つしかない大切な命だよね。

 

キザシは、ハンデを抱えて成長していくわけだけど、

きっと大丈夫。

あんな干からびたような状態からはい上がった子だからね。

 

 

 


可愛くない奴ら。

2015-04-21 | カマキリ

 

 

脱皮に成功した2匹。

 

体が大きくなっても極度のビビリです。

両方とも♂かもね。

 

面倒くさいので、命名。

 

 

 

 

そのままだと芸がないので、こいつはヴィヴィアン

 

 

 

こいつをリーと呼ぶことにする。

 

 

 

 

ヴィヴィアンはワーム1匹食べた。

 

 

リーは、食べてくれず。

 

 

 

 

本来なら、個別飼育に入るんですが、

正直この2匹は先に脱皮したってだけで何の思い入れもないから同居続行します。

いいや、どっちか食われても。

 

 

 

 

キザシは脱皮せず。

小さいワーム目の前に落としたけど興味なし。

今晩あたりかな。

 

 

 

死にかけていた1匹は復活。

 

 

 

アブラムシ食べたようで、お腹もポッコリ。

 

キザシほどではないけど、大人しくて扱いやすい子。

 

この子には、チャナの冠名を入れて名前を考えてあげようかね?