よみガエル日はアマ蟷螂

コカマキリ&アマガエル飼育の日々

皆、小さいなぁ。

2015-04-07 | カマキリ

 

ハチクラからシロトビムシが到着。

 

 

 

とりあえず、こんな感じで。

割り箸の止まり木、牛乳ビンのキャップに濡れティッシュ、小さな容器にトビムシを少量。

トビムシは、写真撮れなかったが何匹か食べてるのが確認できた。

 

問題はアブラムシのほうで、、、。

 

 

アブラムシって、今居る場所に見切りをつけるのが早い。

どんどん羽をはやした個体が増えて脱出すんだよ。

それでも、蓋に水切りネットを使うのは通気の問題があるから。

コカマキリの赤ちゃんは、とにかく弱い。

蒸れたら死んじゃうのよ、すぐに。

 

 

 

最初の容器ごと別のタッパに入れて、水切りネットを複数被せる。

ネットから脱出した奴らを外側の部隊で仕留めてもらう算段です。

 

 

 

 

気のせいか、今回は皆小ぶりな感じ。

5ミリもないようなのも多い。

父親のアディ夫が♂にしても小さい個体だったので、

遺伝かねぇ。

去年は、産まれた直後でも、もう少し大きくてガッシリした子もいたような気がする。