カメのおやつスティックを食べてから便秘になり喉と胸が腫れたデブアマちゃん。
食欲自体はあったんで、連日お蚕さんを与えて排便を促した。
昨日に大きな糞が出て腫れもひいてくれた。
カエルの糞は本来真っすぐなんだが、曲がったやつでツートン色のが出たからね。
おやつスティックが消化悪くて宿便となっていたんだと思う。
これで一安心です ( ´ω` )ホッ
新入りのおチビちゃん、
捕獲時はかなり弱っていてダメかと思ったが。
背中に小さい傷や水膨れもあったし。
月曜日の退社時に通勤路(過去記事既出の農道)でヘタっているのを発見。
自然の成り行きにまかせるべきなんだろうけどね。
俺にはやっぱ無理でした。
飼育容器。
100均のミニプラケ (^_^;)
小さいタッパに水はちょい多めに入れ、天井からイミテーションの茎と葉っぱで足場つくってます。
湿度対策でペットボトルのキャップに濡れティッシュ詰めて置いてるけど、上によく乗っかってるから気に入ったみたいよ。
これは今日の画像。
皮膚も綺麗になりました。
顔がまだあどけなくて可愛い (´^ω^`)
身体より頭のほうがデカいのよ、幼蛙の時は。
ライト浴させてたロザリーがこっちに来ようとしてました。
離れてたのに気付くんだから凄い視力よな。
ロザリーも羽化に向けてラストスパートだ。
オスカルが去って大きいプラケが空いてるけど、
タッパ飼育を継続。
オオカマキリ終令を飼うには狭いと思うけどね。
無駄な動きをしないから、この容器のままでバッチリ羽化決めるでしょう。
壁面と天井に貼れるフェルトを使うのは、カマキリ飼育者にオススメしたいところ。
脚の引っかかりが完璧なので、脱皮中の落下の危険はかなり減るはず。
ロザリーは歴代のちゃな家カマキリとは気性の良さという点ではモノが違う。
クラブ馬主界の重鎮、岡田総師風に言えば
<( ̄︶ ̄)>
こんなになんの心配もないカマキリ飼育は初めて。
生き物を作品と言っては憚りながらも敢えて言う。
ロザリーは俺が手がけた最高傑作になるね。
オオカマキリを世代を繋いでまで飼い続けるのは正直迷いもあるけど。
出来ればずっと家においてロザリーの生涯を見届けたいかなぁ。
とりとめもなくいろいろ書きましたけどね。
異常な暑さでただ生きるだけでも大変な日々。
そんな中で、いろんな奴らと俺は楽しくやってます。