よみガエル日はアマ蟷螂

コカマキリ&アマガエル飼育の日々

本日の悪い子大賞。

2018-08-20 | アマガエル

 

 

飼い主にオシッコをかけた挙句に掃除が終わったばかりのプラケで即脱糞。

 

まだ赤ちゃんだし、仕方ない  (´-ω-`)

 

急に移動させたり、触ったりすると緊張して糞をするんですよ。

段々減っていくと思うけど。

 

 

 

 

いつもよりガッツいて刺さった楊枝ごとミルワームを略奪。

オオカマキリの顎力は若い時期は凄まじいので、

楊枝程度なら噛じって結構食べちゃう。

すぐ捨てたから、ロザリーはやっぱりお利口さんではあるけどさ。

 

 

 

 

本日、やってくれたのはキチャナい色したこのお方。

目を離した隙に掃除が終わったばかりのレッドローチの母艦にダイビングしてた。

蓋してなかった自分も悪いけど、デブアマちゃんからは死角になってたんだけどなぁ

( ´△`)

写真撮り忘れたけど、それだけ焦ったということで。

 

 

 

 

(๑¯﹀¯๑)

 

ローチも、清潔にキープしてるつもりだが。

感覚として嫌なんでデブアマちゃんは強制入浴。

 

満ち足りた顔して、、、╮(︶﹏︶")╭

 

10匹くらい食べちゃったみたい。

 

最低、3日は餌抜きです。

 

残ったローチは5匹程、、、。

 

 

 

 

アマーニャにあげるには育ち過ぎたんで、ロザリーに頑張ってもらうとして。

 

 

明日、Sサイズコオロギ買ってきますわ


(  ´ ` )

 

アマーニャは、もうカットしたミルワーム食べれるけどね。

ミルワームは幼蛙の主食にはできない。

ツルツルで栄養剤の粉が乗らないので、あくまでもオヤツですから。


大きくはならなくても日々進化。

2018-08-19 | アマガエル

 

 

オハヨウ ヾ(。・ω・。)`*:;

 

 

 

 

ア~イ  (o>ω<o)

 

 

照れとる  ( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

大きくならんと昨日嘆いたアマーニャだけど。

出来るようになったこともあるんですよ。

 

 

 

 

最初は吐き出しちゃって無理だった、身体の半分以上の大きさのミルワームを、、、。

 

 

 

 

食べれるようになったのよ~  。・:(゚^o^゚ノノ゙☆パチパチ

 

 

 

 

葉巻ぃ~

 

ミルワームの鉄板ネタとして使い果たされてるけど、我が家のカエルでは初披露となりましたん。


年季の差。

2018-08-18 | アマガエル

 

 

我が家のアマガエル達。

 

しかし、世話する際の緊張感には天と地程に差があるわけですよ。

 

 

 

 

同じように手に乗っけてるようにお思いでしょうが、アマーニャはヤンチャ盛り。

 

 

 

 

すぐにすっ飛んでいくから、このコップが必需品。

 

 

 

 

こんなノンビリした写真は撮れんね。

そもそも、アマーニャにはカメラで寄れないです。

 

レンズに飛び付いてくるから   (^_^;)

 

 

 

 

アマガエルをこのサイズから飼うのは初めてだけど、、、。

成長速度がヒキガエルとかに比べて遅いみたい。

給餌量は多めだと思うんですが、体長はほとんど変わってない感じ。

見てる分には可愛いかもしれないけどね。

自分としては、世話のしやすいサイズに早くなってくれと、、、(´-ω-`)

 

 

デブアマちゃんに関しては、新たな試み。

 

 

 

 

半面だけ床材を変更。

ヨガマットなんですけどね、グリーンの  (^_^;)

 

 

 

 

まぁ、お試しってことで。

 

 


あなたのアンドレは奪いません。

2018-08-16 | カマキリ

 

 

アマーニャはヤンチャ度が増して世話が結構大変になってきた。

チョコチョコよく動くんで、下手にプラケの外には出せませんな。

タンスの裏にでも飛び込まれたらねぇ。

もう終わりでしょう。

デブアマちゃん的な飼い方(外に出しっぱ)は当分無理ですね。

 

 

 

 

そんなデブアマちゃん。

いつもは餌食べたら大人しくライト浴してくれるハズが、、、。

 

 

 

 

すぐに寄ってきちゃう。

アマガエルじゃなくて甘えガエルだな。

 

 

 

 

カエルのライト浴の後はロザリーの番。

成虫になってからも3~4時間みっちりやってる。

葉っぱに止まらせたら微動だにしないからねぇ。

回収するまでの間、安心して自分も寝れるわけです。

ロザリーがこんなにいい子じゃなかったらね、

今の自分は睡眠不足でぶっ倒れてます、きっと。

 

身体づくりの大事な時期だけど、

パワーフィーディングはしてない。

元々、幼虫時代からそんなに食べない子なので。

大きめのミルワームを日に2匹くらいで満足みたいだから。

 

飼い続けると決めたので、やっぱり問題になってくるのはお婿さんなんだけど。

9月あたりから探しに行こうと思ってます。

決めてることは、、、。

オスカルを放した場所には行かないということ。

 

ロザリーを可愛がる一方で心の片隅で疼くものがあります、どうしても。

♀2匹は飼えないとかは、自分の勝手な都合。

自分は、オスカルを中途半端に飼って猛暑の野外へ捨てたんですよね。

元々野生の生き物なのに何言ってんの?と思う人もいるだろうがね。

 

とにかく、オスカルのお相手になる可能性のある♂は採らない。

 

 

 

 

馬鹿げた考えかもしれないけど、

飼育放棄したオスカルへの償いです。


古いカマキリ画像。

2018-08-15 | カマキリ

 

今日はネタがない。

カエルもカマキリも元気ですよ。

 

数日前の記事で歴代カマキリ(チャナーシャ、コカタン)の画像を載せる際に古いフォルダをあさったんですけど。

印象深い画像があったのでね、

もう1回日の目をみせてやろうかと。

 

 

 

 

これは、自分の記憶が正しければキザシと名ずけた♂のコカマキリ。

4~5令の幼虫の時の画像ですかね。

コカマキリは地味だし、国産カマキリの中でも最も人気がないんだろうけど。

幼虫の時は、なかなかカッコイイと思う。

複眼に赤紫というか、ピンクか。

横に独特の色のラインが入ってるのがエキゾチックでしょ?

 

 

 

 

もう1枚は、、、。

 

オオカマキリのチャナーシャ。

 

3月末まで生きた長寿カマキリ。

これは、もう晩年の頃かな。

カマキリが表情豊かにみえるのは偽瞳孔(複眼の黒点)のせいなんだけどね。

光に反射してるだけなんですけど、

自分には、やっぱり笑ってるようにしかみえない

(*⌒▽⌒*)

 

最後は看取れなかったんですが。

 

死んだ時も目が綺麗なままでこの顔してた。

 

虫の死であれだけ泣いたのは初めてだったなぁ。

 

 

ロザリーもね、

 

1日でも長く生きてもらいたいから飼育頑張ります。

 

チャナーシャのような優しい眼差しをたくさん画像に収めてあげれたらいいな。