今日、3月13日は青函トンネルが開業した日です。今年で30周年!
タイトル画像は今別町にある青森側の青函トンネル入り口です。
公園として整備されていて、北海道新幹線を機に新たに展望台が整備されました。
ちなみに、トンネル入口にある「青函随道」の文字は、当時の中曽根首相のものです。
中曽根首相、懐かしいですね!
この広場から列車の往来が見えて、見る度になんだか感慨深いです。
冬季は閉鎖になるとのことですが、暖かくなったらぜひ、見に行ってみてください!
※詳しくはこちら→青函トンネル入口広場
青函トンネルといえば、外ヶ浜町になる青函トンネル記念館もイイですよ!
昨年、マダムは行ってきましたが、多くの方の情熱なしにあの大工事はなしえなかったことがよくわかります。
せっかく行くなら、体験坑道は外せませんが、あいにく冬季はケーブルカーが運休中。
満喫するならケーブルカーが再開してからがおススメです!
※過去ブログ➡ 青函トンネル記念館で感激!
トンネル開業30周年は喜ばしいことですが、今朝の新聞にトンネルの老朽化についての記事がありました。
今や新幹線も通過している青函トンネル。
今後も青函トンネルが安全に使われることをお祈りしています。
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